宇宙種族(オリオン)
https://ameblo.jp/brigits/entry-11112108114.html 【【スピリチュアル用語辞典】
宇宙種族(オリオン)】 より
オリオンは、種類も何もございません。もうそのまんまオリオンでございます。(笑)
《オリオン星人の特徴》
オリオンは、ネガティブグループの超代表的な存在です。(笑)オリオンの文明の歴史はシリウスやアルクトゥールスなどに比べずっと短いので、彼らほど知的や緻密ではありません。
そのため、非常に単純でわかりやすいネガティブキャンペーンや活動が多く見られます。
オリオンの人達の地球での魂のテーマは、「支配や服従、洗脳」です。
特にオリオンの人達は自分以外を支配したり服従させたりすることに生き甲斐を感じていますが、逆に自分が支配されることを極端に嫌います。
オリオンは異常なまでに「自己中心的」な存在で、「自己顕示欲」も非常に強い人達です。とにかく興味が自分に対して向いています。そのためまず他人に対する「奉仕」は10%以下のエネルギーで活動します。
オリオンの人が一見、奉仕活動をしているように見えても、それはよぉーく観察すると、実は自分のためにやっているのがわかります。(笑)
そう聞くと、一見悪そうに聞こえますが、いつも言っているように、この宇宙には「良い、悪い」という概念は存在しませんので、それぞれの魂が自分の魂の目的を果たすために一生懸命なだけなんですね。
まあ、実を言うとこの「良い・悪い」のジャッジを積極的にして物事をなんでも批判をしているのがオリオンの人達なんですけどね~。(笑)面白いですよね。
非常に二極性を強く分ける種族です。そのため自分と他人を分けているんですね。
そもそもオリオンの人達の持っている概念は、「自分へ奉仕することが、全体を上げる事につながる」というものなのです。
ところが、それを彼らが実際にやってみると、実はそれが「他を否定する」ということに繋がっているのが現状です。
そのため、普段から批判や中傷が非常に多い人達で、非常にネガティブな状態から抜け出せず、光を知らない闇の側の人達となっています。
シリウスの場合は、前回申しましたとおり、「光と闇」の両方を知っている種族なのですが、オリオンの人達は、光(陽)を知らず、闇(陰)しか知らないのです。
オリオンの人達は、この二極性の世界で、光を学びたいと思っているため、それにより、とても光の側に憧れている所があり、光を持っている存在と「お近づき」になりたくて、ポジティブグループの目の前によく現れます。
が、しかし!これまた服従するのが大嫌いなオリオンですので、知りたいし、学びたい割には、全然素直ではなく、ポジティブグループを否定したり批判したりするのが常となっています。(笑)
ですから、ポジティブグループ側からすると、どうしても「付き合いにくい」「ウザイ」と感じることも多くあります。近寄って来る割には、「めんどくさいキャラクター」だからです。w
これが家族の中にいる場合は、ポジティブにとっては大変だと思います。
オリオンの人の心にベースとしてあるのは、「恐れ」であり、すべてが「恐れ」によって行動を決定している人が多くいます。
「恐いからやらない」「恐いから行かない」「恐いから○○しない」という感じですね。
思考の基準が「恐れ」によって決定されているわけです。
ベガやシリウスBの「支配」と種類が違うのがそこであり、彼らの支配は地球支配の利権が欲しいという確たる目的があってやっているのですが、オリオンが「支配」したがる理由の1つは、「恐れ」があるので、「自分がやられる前に相手を支配してしまいたい」というのがあります。
そしてさらに大きな目的の1つは、オリオングループが「恐れ」をエネルギー源としている
というのがあります。
レプティリアンなどの竜蛇族も同じグループです。龍や蛇が好きな人も多いですね。
そのためオリオングループの支配は、基本的に相手の「自由意志」は完全無視となります。
オリオンにとって「自由意志の尊重」という概念は自分達以外には存在しません。他のネガティブと同様に「何かと引き換え」なら取引きは行います。オリオンのシンプルな例えをあげるとしたら、子供の母親がオリオン星人だった場合、子供への叱り方が、
①「遅刻しちゃうから早くしなさい」②「忘れたら困るから今すぐやりなさい」③「何回間違えれば気が済むの!!ダメでしょー!!」など、非常に否定的な叱り方をすることがとても多くなります。
ある意味、これは刷り込みの「ネガティブ洗脳」でもあり、上の例ですと、
①「遅刻するイメージ」②「忘れてしまうというイメージ」③「また次回も間違える、自分はダメな人、なイメージ」を子供に刷り込んでいるのです。
オリオンの人達はすべての宇宙種族の中でも「ネガティブ洗脳」が好きな種族で得意でもあります。
ちなみに上記の例で、これが、オリオンやネガティブグループのエネルギーがない母親だと
こんな感じの言い方になります。
①「間に合うように急ごうね!」②「今やっておくと、あとで楽だよね」③「どうすれば解決するか考えてみようか」という感じですね。
ところが、これがまた面白いことに、先ほどポジティブ側の周りにはオリオンが寄って来ると言いましたが、子供がポジティブ側の魂だった場合、親がネガティブグループの魂である
ということがとても多いのです。
その場合、子供の魂はポジティブなのですが、子供の頃から毎日頭ごなしにオリオン星人の親がネガティブを刷り込むので、大人になってもネガティブな一面が残ってしまうポジティブグループの人もいます。
これはまさに「ネガティブ洗脳」のたまもので、物事を「恐れ」から考えるように刷り込まれてしまうのです。1人でも多くのエネルギー提供者を増やすということですね。
いつも言っていますが、「恐れ」は幻覚で自分が作り出しているものですので、よく考えれば「恐れ」は実は存在しないものです。
「恐れ」というのは「思考」が作り出した「過去と未来」のイメージなんですね。
「心(ハート)」が発達してくると、「恐れ」は無くなります。
恐れは以前に既に詳しく解説してますので、知りたい方はそちらをご参照くださいね。
さて、オリオンの人の特徴はとてもたくさんあるのですが、身体的特徴は、目の周りに影がある人が結構います。
シリウスBにオリオンが混じると映画「スターウォーズ」のシスのような雰囲気になります。(笑)ああ、そういえば、ちなみに~と言ってはなんですが、オリオンの人は「スターウォーズ」が好きな人も多く、なぜかというと、あの映画はオリオンとシリウスAなど、ポジティブとネガティブグループの宇宙戦争を子供にわかりやすく表現し描いた映画だからなんですね。
あの映画は一見フィクションの用に見えますが、ベースは古代宇宙文明の歴史に基づいて作られています。
ジョージルーカスはチャネリングか、魂の記憶に沿って製作をしていると思われます。
ジェダイを目指していたアナキンは「恐れ」によってネガティブグループに寝返りのちにダースベイダーとなりますよね。非常にわかりやすいストーリーです。
オリオンは自分に意識が向いているため、良い意味でも悪い意味でも自意識過剰ですので、
「自分の事が過剰に大好きでナルシスト」である場合と、「自分が大嫌いで自分を愛せず大切にできない」という場合と2種類があります。
前者の場合は、自分の写真を自分の部屋に飾ってしまうような人で、後者は自分のことを褒め讃える人がいると、素直に受け取れず、嬉しい反面、その人に対し不信感を抱いて避けてしまうような感じです。
オリオンの人は行動派の人が多く、とにかくいつも忙しそうによく動いて活動する人が多いです。行動しないタイプのオリオンの人は、頭が常に思考で忙しく動いており、世間に対する批判や、様々な恐怖から様々なストーリーの妄想で、行動に移せないため引きこもりになっている感じです。
オリオンの人の基本的な考え方としてよくあるのが、「ざまーみろ」という精神を持っていて、自分が忠告をした相手が、その忠告通りに動かなかった時にその人に不幸や事故が起こると「ざまーみろ」という満足感を得る性質を持っています。
これは、自分が相手を「支配できた」という満足感によるもので、自分の忠告を聞かなかったから良くないことがあった=(イコール)自分の思い通りになったという「支配の達成感」を感じるためです。
相手に忠告をして、相手を思い通りにコントロールするのが好きな人達なので、こういった思考回路を持っています。
占い師などに多いタイプでもあります。「○○しないと、○○になっちゃうわよ!」という言い方をするネガティブ支配思考のオリオンに多いタイプです。
オリオンの親の場合でも、自分の子供が言う事を聞かなかったためにケガなどをすると、
「だから言ったでしょう!!」と言いつつも、気持ちの奥底で達成感を感じていたりします。面白いのは、親子ではあっても、対極の星の子供だと、同胞の子供よりも「本当の」愛情が薄いのです。子供の心の中で、親に愛されていない感覚がある場合は、その子の親は対極の星の親であることがほとんどなのです。
ちなみに命を張ってでも子供を守ろうとした場合は、「子供を失う恐れ」からそれを行ったからであり、「本当の」愛情からではありません。オリオンのテクノロジーで、最も有名なのはテレビです。
オリオンの元の映像技術としては、ホログラムの映像なのですが、これを普及させてしまうと、「事件」として洗脳に使っているホログラムの構造がバレてしまうので、次元を少し下げて、もっと物質的なブラウン管や液晶などの映像投影の仕方をするテクノロジーに変えました。
テレビは、ネガティブグループとして地球の支配を目論むオリオン星人が提供する最も素晴らしい「洗脳マシン」で、いくつもの重要な役割を果たしています。
まず居間(リビング)の中央に大きなテレビを置くことで、家族全員が揃って洗脳を受けることができます。
テレビ本体の販売CMで必ず家のリビングが出て来るのはテレビをリビングに設置しましょうというイメージの刷り込みですね。w
そして、神聖と繋がってしまう「心(ハート)の発達」を出来るだけ阻止したい、と彼らは考えているので、食事の時間に必ずテレビではニュースがプログラムされています。
これは日本だけではなくほぼ世界的に共通です。
ハートが発達すると「恐れ」(彼らのエネルギー源)が無くなってしまうからですね。
ちなみに、舌をよく使う食事は「心(ハート)」の発達を促進します。
食事というのは本来「考える」時間ではなく、「感じる」時間であり、とても大切な時間なのです。
3次元世界の人間にとっては食感や味覚を使って「感覚」を研ぎすます事ができて、「心(ハート)」の発達につながるとても重要な時間なのですが、
その食事の時間にテレビを見せる事で「心」ではなく「頭」を使わせて心の発達を阻害するようにしています。
面白いテレビを見ながらとか、ニュースに集中しながら食べていると、味や食感がどんなだったか忘れていたり気づかない事ってよくありませんか?(笑)
今度やってみてください。「ながら食べ」。w
頭で別の事を考えながら、味を感じるのって難しいんですよ~~。w
心の発達を目指したい方は、ダイニングにテレビは置かない方がいいですね。
新聞を読みながらゴハンもおすすめしません。w
食後にリビングでくつろぎながらテレビを見ると、ぼーっとしてくるために、グラウンディングがはずれ、脳波はシータ波が出やすくなり、記憶力が向上するので、潜在意識の洗脳がしやすい状態となります。
この状態でテレビを見ていると、CMで流れる商品名や音楽、流されている情報などが、正しい正しくないに関わらず、どんどん知らずの間に脳内に蓄積されていくのです。
お風呂や寝室にテレビがある場合はなおさらですね。(笑)
「洗脳する側」としてもスペシャリストですが、「洗脳をされやすい」のもオリオン星人であります。そのため思い込みが激しく、強い恐れもあるため、ある特定の宗教や、偶像崇拝を信仰しやすかったり、カリスマのある人や団体の情報にふりまわされやすいという依存傾向の性質もあり、一度思い込むとそこから抜け出すのにはとても苦労が伴う特徴もあります。
さて、オリオンの人達は他の星人と比べて非常に優れているのが、努力家であるという点です。
美しくなりたい、学年でトップを取りたい、会社でもっと評価されたい、という対外的な部分においての向上心がとても高く、それを上げる為であったら、どんな努力も行う人です。
とても執念深く、あきらめずに努力します。彼らがネガティブのアセンションを目指した場合は、そういった自己を上げるための努力を非常に積極的に行います。
オリオンの人達がネガティブのアセンションをする場合は別ですが、ポジティブを学ぼうとしている場合は、かなりの意識改革が求められます。
今回のアセンションはポジティブ側に移行するアセンションですので、自己中心的なオリオンの人達にとっては混乱を強いられ、苦手としている「他人への奉仕」による集合意識の向上を学ばせられるので、ネガティブなプライド精神も覆される、苦労の多いものとなるでしょう。
そのため、オリオンの人達にとってもグラウンディングがとても重要で、オリオンの人達は「怒りと侵略」の炎を鎮め、自己主張よりも「尊重」と「自由意志」を理解する時間が必要となってきます。
努力が得意で、とても我慢強い人達なので、一度目覚めたら苦労しながらも進化していける存在達でもあります。はい、というわけで、オリオン星人をお送りしました。