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現場の課長はとにかくチャレンジあるのみ。チャレンジせずに保守的でいたら何も生まれない!

2020.10.11 21:00

 皆さんこんにちは、エンパワーメントコーチの廣川です。今日お伝えしたい事はとにかくチャレンジすることをお伝えします。

Shad0wfallによるPixabayからの画像


成長できると判断したらチャレンジする!

 何かにチャレンジするって、大掛かりな事ばかり想像しますが、大小様々に色々とチャンレンジし、結果を得られなくても良いので、まずは動くことです。保守的に物事を捉え、何も動かずいたら得るものも得られません。結果はどうであれ、様々チャレンジすることが大切です。

 良く企業の現場の責任者の課長は、色々チャレンジしたく、予算表を見ながら考えこんでいます。まず大切な事は、予算管理という保守的なことは置いておいて、チャレンジすることで、担当者または組織が成長できるかと判断することが大切です。計画予算内で物事を図ることも重要ですが、チャレンジして得られるものがあり、そこで成長できると判断されるのであれば、どんどん実行に移していく必要があります。今の世の中、思考の変化が激しいので、チャレンジして成果が得られない場合もあります。しかしそのチャレンジのレビューを行い、そこで得られるものがあれば、それは成功です。だから事実上、何をしても失敗はないのです。


成果を得るためのチャレンジ法とは!

 計画、実行、精査、対策なんて良く言いますが、やはり基本です。しかし物事を始めるにあたり、あまり細かい計画を立てると、身動きが取れなくなり、行動しにくくなります。自動車のハンドルのようにやや遊びの部分を残しておく必要があります。結局、実行した目的と得たい結果を明確にしていれば、まずはスタートしても良いと判断します。完璧を目指しすぎても、なかなか進行できなくなります。脱完璧主義になり、見据えたゴールを目指していくことだけに集中すればよいです。

 またよく、言い訳ばかりしてしてチャレンジしない人も見受けられます。こういう人は、「石橋を叩いて渡る」なんて言っていますが、結局何もしません。まずは「つべこべ考えず実行してから」と考えてください。

 とにかくチャレンジして、失敗はありません。結果を得られなくても、その経験をしたことで失敗ではないということです。色々とチャレンジして、新しい別世界を見れるようになりたいですね!ということで今日はこの辺で!