坊の発達障害の事〜2〜
【坊の発達障害の事】続きです。
トカゲの水槽にt-rexのフィギュア飾ってみた( ^ω^ )
前回の記事からだいぶ経ってしまったけど
家族全員コロナに感染もせず日常を送っている
あれから日本トカゲは1匹増え4匹になった(^^;
4匹目はミミちゃんと命名
ゴマシオコンビは相変わらず喧嘩しながらもじゃれあって遊んだり
わたしや若旦那くんに甘え
今までの日常を過ごしている
さて
今までの日常と違うのは我が家の坊だ、、、
坊は発達障害があり
学校では、静かに授業を受ける事ができず
長時間席に座っていることもできなかったらしい
集団で何かをすることに物凄く抵抗を示し
全く言うことを聞かない
夏休みが明け
運動会の練習が始まると
一気に症状がひどくなった
1日の大半を職員室で過ごすようになり
みんなとクラスで過ごしたいのに
なぜ出来ないんだろう?と言う坊。。。
そして
発達障害専門の心療内科を紹介してもらい
受診した
坊はADHD
かなり重度のスコアだった
ADHDってただの我儘な暴君と言われがちだけど
まさにその通り!
ほっといたらモラハラ男に成長することは目に見える
病院では薬の説明を受けた
脳の機能障害からこういう状態に陥ってるわけだから
薬を飲みつつさらにしつけをしたり
坊がわかりやすいように指示したりと言うことだった
学校の先生にも病院に来てもらい
Drと先生とわたしたちでカウンセリングを受けたりもした
で、この薬のことで若旦那くんと意見がわかれてしまい
顔を合わせるたびに坊の薬についていろいろと調べたり
お互いに長々と話し合った
子育てに正解はないね
手探りで最善だと思うことをするしかない
発達障害の子供って学校で居場所がない
まだ日本の教育現場が
発達障害の子供の現状に追いついてないように思う
だから学校の先生は薬を飲んでくださいと言う
薬を飲めば大人しく授業が受けられるからと。。。
子のダメ出しを延々と言われ
親は追い詰められて
薬に抵抗があっても結局飲ませるんじゃないかなほとんどの親は。。。
大人しくなって周りは楽だしね
このわたしも担任の先生に毎日ダメ出しの電話で
かなり追い詰められた(T . T)
坊の発達障害、、、
まだまだ模索中のわたしだ
9月の名言
『目の前の変化に戸惑わない』
今月の名言
『迷ったときは好きなほう 心がときめくほうへ』
いつもありがとう
愛と感謝を込めて。。。
*チョコミント*