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junpei murakamiの日記

宮市亮の自己分析に関心した。

2016.07.07 17:41

僕は運動神経がスーパー鈍い。


足は遅いし、反射神経もない、サッカーなんてやらせようものならとんでもない。

リフティングなんて3回が限界で、ヘディングが成功した事など、ただの一回もない。


そんな僕だがサッカーを見るのはすごく好きだ。


入り口はゲームのウィニングイレブン。

これにガッツリはまってそこからサッカー選手に詳しくなり、ヨーロッパサッカーの観戦にハマっていた。


ちなみに、わたしはウィニングイレブンの大会で準優勝した事あるのだ。

元オタクゲーマーなので。。






今の期間行われているサッカーのヨーロッパ選手権もできる限りは見ている。


ただ、フランスで行われているため、夜中の3時半から試合が始まったりする。さすがに見れないのでちょっと残念だ。


そのヨーロッパサッカー、イングランドのプレミアリーグの強豪チームアーセナルに数年前に日本人の若者が所属していた。


冒頭の写真の宮市亮だ。





サイドを駆け上がるスピードは世界に通用するスピードだった。

若手選手発掘の手腕があるベンゲル監督に見初められたのだから足が早いだけではなく才能もあったのだろう。


しかし宮市亮の挑戦は上手くはいかなかった。


あちらこちらにレンタルを繰り返しなかなか結果が出せず、怪我にも泣かされ、結局これといった結果は出せずに退団した。


そして今また、浅野という若い選手がアーセナルに挑戦する。

そして、そういった事もあり今日宮市の現在のインタビューがウェブのニュースに上がっていた。





そこで、彼はアーセナルに挑戦している頃の自分の自己分析をものすごく冷静にしている。そしてそこで凄い良い事をいっていた。



「そのうちに、絶対にレギュラーを獲ってここで活躍してやろうという、入ったころのハングリーな気持ちが変化し、いつの間にか、どこかで自分の限界を作っていました。この選手たちと練習をこなしているだけで、何かを成し遂げたような感覚、そんな気持ちになってしまいました」


 「いつの間にか、自分はスピードが武器の選手だったはずなのに、本当にうまいエジル(ドイツ代表MF)を見て、あんなテクニックがあったらなと思ってしまう。

 そうではなく、自分の良さにもっともっとフォーカスできていたら、振る舞いも変わっていたと、今になって思います」


こちらから引用⇩ご興味ある方はどーぞ。



フムフム


23歳にして、実に素晴らしい自己分析力。


彼が言っているこれって、ものすごく良くあることですよね。


最初のハングリーな気持ちや、高いテンションや、やる気。

これが繰り返しの毎日のなかで、段々と当初の目標や気持ちが薄まっていき、そして自分の中で「自分に対しての言い訳」の探し方が上手くなっていく。

前だったら絶対に納得しなかった現状なのに、気がつくと凄く満足してしまっている自分がいる。


それは長い期間の中でごくごく自然に、そのようになるので、その時は当事者の自分もわからないのだ。


僕も過去を振り返ると、たびたび同じような状態になっていた。


スタイリストになる前のアシスタントの時。

スタイリストになってお客さんに慣れてきた時。

お店を出して三年経った時。


何かに慣れてきて、居心地が良くなってくることに比例して、自分に甘くなっていた気がする。


でもそれでは第一線では通用しない。

ハングリーな気持ち。最初の気持ちを忘れてはダメなのだ。


スティーブジョブズも言っていたように


Stay Hungry


なのだ。






そして、

周りを見すぎて、自分本来の強みを忘れしまうこと。


これも実によくある話だ。


自分自身の強みと言うのは、なかなか自分ではわからない。

そして自分が良いと考えたものが全然ハズレだったりする。そして他人のモノが凄く良く見えたりすることもある。



こちらに関しても自分への客観視。


今の自分の強み。ストロングポイントはなんなのか?そこをよく理解して、他人のやり方がよく見えてもグっとこらえる。


そして、まずは脇目もふらずに、その自分の強みを伸ばすことにウェイトを置いていこう。時代的にも何かに特化していたり、ある事への知識だけものすごいある人間はおもしろい。



努力は報われるというが、

努力の方向が間違っていると、全く報われるものではないのだ。




何はともあれ、宮市はまだ23歳だそうだ。


これだけ自己分析が出来ていれば、過去を良い経験として強みにし、きっとこれから活躍してくれるであろう。


今後の彼には期待なのである。