2020レコーディング構造(?)改革

今年は色々な制限があり、

レコーディングも、オンラインベースで進めています。

ついに全員宅録できるバンドになった！！！（遅い？笑）

上がってきたものに対して、アレやコレやはもちろん言うのだけれど（笑）、

基本的には「各自で詰める作業」がベースになってくるので、

今年の作品は、いつもより「メンバーの個性」が際立ってくる作品になりそうです

そう思えば、今年しかできないものを録れている気がする。

とはいえ、これも自粛前にリハスタで練ったベースがあったから、

できている事なんだけどね。

基本のスープはできていたので、具材をそれぞれで作っている感じです🍜

同じ空間で一緒に奏でる時間は、やっぱし必要。

でも、オンラインでできる事が増えたことは、

長い目で見れば、バンドのためにも良い事なんだろうな、と思えるようになってきました。

何より、

こんな状況でも、レコーディングを進められていることが有難いし、

「何かしらはできるんだ」もいう自信にもなったし。

そんでもって、

なかなか良い曲、できてきている気がするし・・・ンフフ。

当たり前に集ってバンドが活動できていた頃が、

なんだかすごく遠くも思えるけど。

激動や変化の途中は、心もあっちこっち、ふらふらしちゃうけど。

できあがったものが、そんなあれこれもブワンと吹き飛ばしてくれたら良いな。

創った後の、聴いてもらえる工夫も

例年通りじゃないことを考えたい。うむ。

曲はいつだって希望です

そういう「気分」を伝えられる曲になるとよいな

異質な一年でも、良か曲を、良き曲を届けられますように。

みんなで頑張ります( ღ'ᴗ'ღ )

発表できる、その日までぇ〜！

音たちはいつもカラフル