〝ビジョン2025〟チェンジ ザ・ワールド Part 6
執筆者:Pyon
さすが!東スポさん‼ 駅のキオスクで〝発見〟したタイトル !
(添付・9/4発行の東スポ記事)
〝菅氏にUFOの見解を直撃〟 切り口が違いますね!
安倍首相
最長政権の記録を打ち立て、休みなく身体を張って頑張って来られたましたが、御退陣。
身体のケアは本人が管理するしかない訳ですから、まず何よりお身体ご自愛下さいと申し上げたいです。
その流れから次期総裁候補として〝予定通り?〟出馬を表明した菅官房長官は、東スポからの〝奇抜な?〟突っ込みに、
『私は信じていないですね。(UFOは)存在しないと思っていますけどね。目撃したこともないですよ』と、UFOの存在のことを答えた様ですが…
いわゆる、菅さんは〝UFOはいない派〟の様ですが、日本政府の内閣官房長官までしていらっしゃる立場でUFOの今の本当の状況を知らないってことはないだろうと内心思いますが、入って来る様々な情報、日本の政治のトップになると言うことは、本当に〝日本(人)〟という〝カラダ〟の全ての問題点や改善希望点、上手くいっている事例、見て見ぬフリをされている問題部分等々が〝上がって〟来る訳ですから(本来ならば)、その全国から吸い上げられる日本の情報をもとに、海外の同じ様な立場の高官たちとそれぞれの国〝人間〟と交渉し、協議して、自国に不利益がない様に、国民に喜ばれる政治をして国民を笑顔にしたい! その様に思って政策を講じていってくれるつもりなのだと思うし期待したいところではあるのですが…
いかんせん、上記の東スポ記者からのUFOに対する自身の見解が本当だとすれば、
菅さんの頭はあくまで常識人、今抱えている問題を今の考え方の中で何とか対処しなければならないと考えるタイプの頭をしているなと想像され、さほど画期的な政策は試されないタイプの方なのではないかと見る訳です。
じゃあどんな政治家が日本のトップに向いているのかと言われれば、残念ながらキラリと光る政治家は見当たらないので仕方ないですが、例えば、JFKジョンエフケネディ大統領。
あの時代は第二次世界大戦が終わり、新たな米ソの冷戦時代に入って、アメリカは特にソ連より自国が優れている、世界でNo.1の国だということを証明するんだと、当時は誰もが無謀で不可能なことではないかと思われながらも〝いや出来る! 達成するんだ!〟と旗を振って応援し、本当に実現したアポロ月着陸。
実際には人類は月には行けてなく、あの映像は作り物、ねつ造だという説もありますが、、
そうやって大国アメリカの国民をその面に関しては〝求心〟し、ワクワクさせ、国民全員で一帯となって、人類が未踏の世界を実現することを国民と共有し、向かって行った。
夢がありましたよね?
そんなことを振り返ると、今の日本(日本の政治)には、〝夢(DreamではなくHope)〟希望がないのではないか、、
そう思います。
実際に政治家になってさらに日本のトップの立場になったらそんな余裕ないよ、各地方から山の様に問題が投げかけられ、それに〝場当たり的に〟対応・対処していかなければ、大変なことになるんだから…
という様な声が聞こえて来そうですが、
日本(人)をまとめて行くリーダーとなる存在には、本当なら、かのJFK大統領の様なインパクトのある考えや政策を打ち立ててくれることを期待したいです。
もちろんアメリカは権限から何からが違う〝大統領制〟だから、ああいうことが出来、日本の制度である〝首相〟ではそんな大胆なことは出来ないことは承知の上で…
次期首相候補へのインタビューの中で唯一、その候補者の一人である有力候補の菅さんに、UFOのことをどう考えていますか?と投げかけた東スポさん。
私は、この東スポさん的な視点が、これからの世界には必要であり、皆杓子定規な考えや、一般常識の延長でしか質問が出来ない頭の中、本当に〝エライ〟と思います。
そしてそのやり取りをちゃんと〝記事にする〟訳ですから
今回は、駅で見かけた東スポ記事からの次期総裁候補・管官房長官に対する内容となりましたが、この話が前回の記事にもつながって来る内容だったので取り上げました。
そんな資本主義経済社会を生きる私たちな訳ですが…
さて、ではこの様な世の中の仕組みはいつまで続くのでしょうか?
永遠にこのような〝仕組み〟が続くと思いますか?
答えはNOです。
その仕組みが続かない〝理由〟が、上記の東スポさんの〝投げかけ〟にヒントがあるので取り上げました。
次回はさらに深くこのことに斬り込んで行きたいと思います。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon