皆さんこんにちは、エンパワーメントコーチの廣川です。ちょっと気が早いかもしれませんが、来年の目標について話しましょう！

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手帳は自己管理ツール

　秋らしくなって来ていますが、10月に入り、書店、文具コーナーには、来年の手帳の販売が数多くみられてきます。そろそろ来年の手帳はどうしようかなぁ～と考えだしても良いころです。新しい手帳って、なんかワクワクしますよね！ただ手帳活用は、手段であり使うことが目的ではありません。「手帳に目標を記載し、行動して達成のための自己を管理ツール」これが手帳と位置付けています。手帳には色々種類がありますが、手帳の形、サイズ、色、デザインは好みで結構ですので、何より大切なのが、自己管理をしていくツールであることをしっかり認識することです。もちろん、個人の好みで使う用途は様々ですが・・・

今年の目標の着地点を見出しましょう！

　昨年末に立てた目標ですが、今現在の進捗はいかがでしょうか？仮に目標設定した内容に届かなくても、今年の年末にはどのようになっていれば良いかの修正しても構いません。早めに修正することで、今期の目標の達成レベルと、来期の目標の設定の仕方が大きく変わってきます。まずは複数の目標の進捗度合いを確認し、1つ1つを丁寧に振り返っていきましょう！そして修正目標を今から行動し、達成させましょう。何より掲げた目標・修正目標を達成させることが大切です。いわゆる軌道修正です。目標を達成することで得られる自己肯定感アップにも繋がります。

来年の目標の青写真を具体化していこう！

　すでに多くの方は、手帳に10年ビジョン、5年後の目標、3年後の目標等記載している人もいると思います。すでに来年の目標を「青写真化」いて、手帳に記載している人もいると思います。その青写真を今年の目標達成の度合いから、目標の具体化を少しづつしていくことをお勧めします。今の内から進めておくと、より具体的な目標が気が付くと思います。

　すでにリリースさせて頂いていますが、今月は手帳活用セミナーを実施していく予定です。新型コロナウィルスの影響もあり、直接会場でのセミナーは難しいと判断し、Zoomを活用した少人数制（3名）のZoomセミナー形式になります。お申込みいただいた人には、私の活用しているオリジナルの目標設定シートをプレゼントします。このシートを使えばより具体的な目標を設定できると思います。その活用方法も伝授いたします。