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2016年6月度・日本5大アルバイト求人広告『フロムエーナビ』『タウンワーク』『マイナビバイト』『バイトル』『アン』をアクセス分析的視点から比較してみた

2016.07.08 07:10

さて、このシリーズもついに3ヶ月目を迎えました!

3ヶ月も経てば、あれこれ変化もあろうかと思います。

今回も、

・フロムエーナビ(全求人案件タウンワークに転載)

・タウンワーク

・マイナビバイト

・バイトル

・an(全求人案件LINEバイトに転載)

これらを、SimilarwebProを使って、2016年6月度のアクセス分析をしてみたいと思います。


まずは、アクセスシェア比較。


全体的には先月とほぼ変わりありませんね。

その中で、デスクトップユーザーのアクセスシェア比較はというと、

わりとこちらも先月とあまり変わらず。

モバイルユーザーのアクセスシェアは、


こちらもあまりかわりませんね。

各サイトのデスクトップ/モバイル比較もしてみましょう。


わりと、こちらも変わりませんね。

アクセスを数字で見てみましょう。


こちらはちょっと変化ありですね。タウンワークに関しだけ言えば、先月と比べてアクセス数が約65万アクセス減っていますがくんと。

もうちょい可視化してみましょう。3ヶ月経ったので、折れ線グラフを導入してみます。

3ヶ月の様子はこちら。


あぁ、マイナビバイト5月にがくと数字を落としてたんですね。で、今回がくんと数字を落としているのがタウンワーク。フロムエーナビとanは似たもの同士ですが、接続先の問題もあるので、やっぱりいつも謎です。

滞在時間や平均PV,直帰率から実質利用者と総PV仮に出してみたのが、こちら。


今回は、マイナビバイト農法が若干タウンワークよりも滞在時間が長いですね・それ以外だと、やはりタウンワークが結局やっぱりつよいなぁと思う所ですね。

各サイトの集客先を比較すると、


大幅に何か変わったっていうことはなさそうですね。

集客におけるIndeedの比率は、

大なり小なりありますが、各メディアがのIndeedからという集客携帯が、軒並みポイントアップ。今月どうなっちゃうんだろうなぁ。求人広告の出稿の仕方、いちど見なおした方がいいのかもしれませんね。



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