2016年6月度・日本5大アルバイト求人広告『フロムエーナビ』『タウンワーク』『マイナビバイト』『バイトル』『アン』をアクセス分析的視点から比較してみた
さて、このシリーズもついに3ヶ月目を迎えました!
3ヶ月も経てば、あれこれ変化もあろうかと思います。
今回も、
・フロムエーナビ(全求人案件タウンワークに転載)
・タウンワーク
・マイナビバイト
・バイトル
・an(全求人案件LINEバイトに転載)
これらを、SimilarwebProを使って、2016年6月度のアクセス分析をしてみたいと思います。
まずは、アクセスシェア比較。
全体的には先月とほぼ変わりありませんね。
その中で、デスクトップユーザーのアクセスシェア比較はというと、
わりとこちらも先月とあまり変わらず。
モバイルユーザーのアクセスシェアは、
こちらもあまりかわりませんね。
各サイトのデスクトップ/モバイル比較もしてみましょう。
わりと、こちらも変わりませんね。
アクセスを数字で見てみましょう。
こちらはちょっと変化ありですね。タウンワークに関しだけ言えば、先月と比べてアクセス数が約65万アクセス減っていますがくんと。
もうちょい可視化してみましょう。3ヶ月経ったので、折れ線グラフを導入してみます。
3ヶ月の様子はこちら。
あぁ、マイナビバイト5月にがくと数字を落としてたんですね。で、今回がくんと数字を落としているのがタウンワーク。フロムエーナビとanは似たもの同士ですが、接続先の問題もあるので、やっぱりいつも謎です。
滞在時間や平均PV,直帰率から実質利用者と総PV仮に出してみたのが、こちら。
今回は、マイナビバイト農法が若干タウンワークよりも滞在時間が長いですね・それ以外だと、やはりタウンワークが結局やっぱりつよいなぁと思う所ですね。
各サイトの集客先を比較すると、
大幅に何か変わったっていうことはなさそうですね。
集客におけるIndeedの比率は、
大なり小なりありますが、各メディアがのIndeedからという集客携帯が、軒並みポイントアップ。今月どうなっちゃうんだろうなぁ。求人広告の出稿の仕方、いちど見なおした方がいいのかもしれませんね。
プロデュースのご相談は、にいみまで。