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チャリティオークションのご報告

2020.09.07 03:30

2020年9月5日のチャリティオークションに参加してくださった皆様、ありがとうございました。

2枚のリバプールのサイン入りユニフォームの売り上げは、合計で36万円になりました。

全額、日本ブラインドサッカー協会様に寄付させていただけることを、リバプール・サポーターズクラブ日本支部会員一同、大変嬉しく思っております。

10月1日には、アクサ生命本社にて「アクサ×KPMGカップ」の壮行会が行われた際に、寄付金の目録の贈呈式の行う場を作っていただき、リバプール・サポーターズクラブ日本支部代表田丸から日本ブラインドサッカー協会理事長塩嶋史郎様に寄付金の目録を贈呈させていただきました。

日本ブラインドサッカー協会様が取り組まれている「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会」の実現に、微力ながらもお力になれましたら幸いです。


「アクサ×KPMGカップ」に出場する選手の皆さん、頑張ってください! 応援しています!

「ブラインドサッカー支援」をされていることで、私たちをインスパイアしてくださったアクサ生命様、アクサ生命様とのご縁を作ってくださいましたLFCサッカースクール代表清水様にもお礼申し上げます。


献血やゴミ拾い、その他地域のためのボランティア活動をしてくださり、写真やビデオを送ってくださった皆さんもありがとうございました。


クラブからは、


「世界中のリバプールファンが、それぞれの地域のための活動をすることで、リバプールFCの『This Means More』というメッセージを世界中に届けてください」


と言われています。


9月4日〜6日の「This Means Moreチャレンジ・ウィークエンド」では、世界中のOLSC(リバプールの公式サポーターズクラブ)のメンバーが、それぞれの地域のために様々な活動をしました。


例えば、ミャンマー支部では、ホームレスやエッセンシャルワーカーのために炊き出しをしたり…

緑を増やすために植樹をしたり、献血をしたりしていました。

今も世界中のリバプールファンが、クラブの「This Mean More」のフィロソフィーを体現する活動を世界中でしています。


リバプールFCファミリーの一員として、日本のリバプールファンの皆さんにも、クラブの「This Mean More」のフィロソフィーを体現していただき、そのメッセージを日本中に届けていただけたらと思います。


よろしくお願い致します。