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ジャガ母日誌

センバツ

2020.09.08 11:57

野球で「センバツ」と聞くと、コロナで中止で話題となったいわゆる「春の甲子園」を想像しませんか?実は少年野球にも選抜と呼ばれるものがあります。


地区や所属団体により異なりますが、当チーム所属地区では、各チームからの選ばれたメンバーでドリームチームを編成し、隣接する市や区と対戦する、それが少年野球の「選抜」です。

区選抜だけでなく市選抜など、選抜も何種類かあり、高学年になるにつれ、選抜に選ばれるのを一つの目標にしている子も少なくないと思います。

もちろん所属チームで勝ち上がるのに勝る気持ちはありませんが、選抜に選ばれるということは自分の実力や努力を認められたようなそんな誇らしい気持ちになるのでしょう。


ですが、お察し…

2020年の選抜はコロナの影響で中止、縮小となってしまいました( ; ; )

唯一の選抜も選考となる大会が開催できないため昨年選抜者が持ち上がりとなり、、、

そんな中でも選抜大会をやってくださる運営さんの努力は計り知れません。


しかし、選抜を目標にがんばってきた選手、大会の中止が相次ぐ中、選抜に入って一試合でも多く試合がしたい選手、そしてそれを応援してきた家族たちにとっては、簡単に切り捨てられる気持ちではありませんでした。

(筆者もこの記事を書くのに1ヶ月が必要でした…苦笑)

選ばれた方も選ばれるチャンスもなかった方も、どこかやりきれないような、でも前に進むしかないモヤモヤした気持ちをかかえる時期もありました。


そんな中、ちょうど1ヶ月前の8/8に区選抜チームvs区6年生合同チームの親善試合が開催されました。

ラストイヤーな6年生に1試合でも多く試合を、という運営の粋な計らいに感謝しかありません。

始めましてでチームメイト!そんな不思議な楽しい親善試合。

場面によっては、ピッチャー、バッター、ファースト、ランナー…あれ?全部ジャガーズだ!!なんてシーンもあり、選手同士も真剣勝負ですが、いつもの顔を見つけるとほっとにっこり^ ^


実力、環境、運、、、

小学生のうちから選ばれる選ばれない経験をすることはいささか残酷に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、どちらの経験もこれからの選手たちの心をぐっと強くしてくれる経験であったと思います。

そしてモヤモヤした気持ちを乗り越えたらちゃんとまたお互い笑いあえる選手たち。保護者たち。

みんな強いです!ステキです!

少年野球が掲げる「心身育成」の意味ってこういうところなのかもしれないですね^ ^