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からだ いきいき

腸活

2020.09.08 06:00

夏の終わりを少しづつ感じる朝晩となりました。

暑かった今年の夏、冷たい飲み物や食べ物で腸がダメージを受けていませんか?


よい腸内環境がもたらす健康効果は


☆生活習慣病が予防できる

 腸内環境が悪い人の多くは大腸の病気だけではなく

高血圧や動脈硬化・糖尿病などの生活習慣病を発病しています。

便通を済むスムーズにして老廃物や毒素を体内から出す(デトックス)すれば

腸内環境が改善され生活習慣病の予防ができます。


☆免疫力が高まる

 体内酵素を生成するのは細胞と腸内細菌です。

(これまでに酵素についても載せてきましたのでまだの方はご参照ください)

酵素を生み出す腸内細菌は一般的に「善玉菌」と呼んでいます。

この善玉菌が活性化するためには腸内環境を整えることは絶対です。

善玉菌と悪玉菌のバランスが取れると腸内の免疫細胞も活性化し

すなわち免疫力も上がります!!

コロナ、コロナと言われていますが免疫力が上げてコロナだけではなく

インフルエンザやその他の病気になりにくい体作りが大事ですね。


☆新陳代謝が良くなる

 腸内環境の悪化により酵素が十分に働けない状態になると

増加する活性酸素によって細胞が傷つけられてしまいます。

(*活性化酸素が悪いような言い方ですが、100%悪いわけではないです)

腸の働きが改善され細胞の新陳代謝がスムーズにいくと

元気に生活を送ることができます。



では良い腸内環境にするためにはどんなことをしたらいいのか?

次の記事で書いていきたいと思います。