Jun's Renaissance Brassworks Standard Lite 3-1
新しいマウスピースを手に入れました。
SONY α6600 + E 16-55mm F2.8 G
F2.8 1/80 ISO100
ブログタイトルにある通り新しいマウスピースを導入しました。Jun's Renaissance Brassworksの「Standard Lite 3-1」です。
Jun's Renaissance Brassworksは元シンガポール交響楽団トランペット奏者でマウスピース制作者の池邉純さんのブランドマウスピースです。
去年の8月にBachの1-1/2Cを使い始めて特に不満もなくむしろいいマウスピースだなと常々感じていましたが、先日楽団で同じパートの方がJun's Renaissance Brassworksのマウスピースを数本購入したので試しに吹かせてもらったら反応が非常に良くひと目(ひと吹き?)惚れ。無理を言って格安で譲ってもらうことになりました。(N野さん本当に本当にありがとうございます・汗)
サイズは3-1でBachの1-1/2C~5Cユーザーが対象のようで実際に早稲田のショールームで試奏した2-1とも迷いましたがコントロール性が良く感じた3-1の方が今の自分には相性がいいと感じました。
偉そうに言っておりますが見た目が気にっているというのがメチャクチャ大きかったりします(笑
自分の好み的にはリム金メッキであるのでリム部分への金メッキを後日楽器屋さんにお願いして戻ってきました。
SONY α6600 + E 16-55mm F2.8 G
F4 1/320 ISO320
ちなみに後ろのマウスピースは一緒にメッキ加工に出した同じ楽団の方のJun'sです。
ヘアライン仕上げのザラザラ感が金メッキ特有の口当たりの良さと相まってマイルドになり見た目だけではなく体感的にも自分好みになった感じです。
Jun'sのマウスピースは上級者向けで自分にはまだ早いと常々思っていましたが実際に吹いてみると反応、そしてコントロール性の良さは誰にでもわかるものでした。見た目も個性的だしとても満足です。
あとは練習あるのみですね(笑