絵本との出会い

2020.09.07 07:27

この夏休み、素敵な出会いがありました!

キングコングの西野亮廣さんの絵本、

「えんとつ町のプペル」

「チックタック〜約束の時計台〜」

に親子でハマって何度も読んでいます。


最後には泣いてしまう、感動するお話。


お話に引き込まれて聞いてくれるので、

長くても集中して読んでいます♡

絵も細かく美しく、今までの絵本にない繊細さに見入ってしまいます。


この絵本にすっかり影響を受けた息子は、

夏休みの自由課題に、

絵本を創ることを選びました。

「あさがお どこまで いくのかな」

息子作

あさがおの種をうっかり絨毯に落としてしまった息子。。。

一年後、なんと、絨毯から芽が出てきて。。。

つるが色んな場所へ伸びていきます。

公園や、犬のところや、海やおばあちゃんの家や

空や宇宙まで。

そうか、

つるは僕が行きたい場所に行ってるんだなー


最後は家に辿り着きます♡





息子に、たくさんの影響を与えてくれる絵本や音楽。

未来は、自分たちが創る先に続いていく。

自分の人生にもパフォーマンスにも、

責任もって、

次の世代にバトンタッチしていきたいなーと

^ ^

高校生への部活指導レッスンにも愛をもって。


育児をしながら、社会に育てられている毎日です。