アメリカはデジタル人民元に勝てるのか？！
昨日のブログは
世界の共通通貨は「米ドル」のままか
それとも「デジタル人民元」になるのか？！
というお話で
錬金術の場「香港」
を手放した中国は
代わりの錬金の場
「デジタル人民元」で
世界統一通貨をもくろんでいる！
というお話でした(^^)
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人間の
金欲、性欲、食欲、名誉欲など
人間の弱みを知りつくした中国共産党は
その人間の悲しい性を逆手にとり
各国に
浸透工作をしています！
このままでは
いますぐでなくても
１００年後か２００年後には
世界は
中国共産党を中心とした
一つの国になるかもしれません！
民主的ならよいかもしれないですが
一部支配層の強欲のために
他奴隷層が支えるという中共独裁国家！
誰もが嫌なはず！？
そんな中
「欲を満たしてあげているんだから
不満はないだろ！」
という中国に対し
「人間とはなんぞや！」
と問いかける奥深い強敵に立ち向かっているのが
アメリカ！
しかし
アメリカ自身も
マスコミ、政界、官界、財界、研究機関など
中国の浸透工作がかなり進んでいます！
それでも
国民から選ばれたトランプ大統領の元
スパイ防止法や人権や金融に関する法律を成立させ
打倒中共をまい進中！
すでに
「デジタル人民元」に必要な
５Gとスマホに対しては
その製造元であるファーウェイらをくい止めています！
さて
次の一手は？！
ポンペオ国務長官が
２０２０年８月５日に発表した
「クリーンネットワーク構想！」
通信ネットワークからの中国排除！
ポンペオ氏は
「アメリカの最も機密性の高い情報を
中国共産党の監視状態から保護することにより
クリーンネットワークを拡大しています。
私たちは自由を愛する国々や企業に
参加するよう呼びかけます」
とTwitterに投稿しました！
クリーンネットワーク構想とは
１）クリーンキャリア
中国の「信頼できない通信キャリア」をアメリカの通信ネットワークに接続させない
２）クリーンストア
アメリカのアプリストアから中国製などの「信頼できないアプリ」の排除
３）クリーンアップス
ファーウェイなど「信頼できない中国のスマホメーカー」の製品で、アメリカ製アプリを利用できなくさせる
４）クリーンクラウド
アリババ、バイドゥ、テンセントなどの中国企業が、アメリカのクラウドにアクセスするのを防ぐ
５）クリーンケーブル
中国と各国のインターネットを繋げるケーブルが、中国共産党の情報収集に使われないようにする
・キャリア
・アプリ（ソフト）
・製品（ハード）
・クラウド
・ケーブル
の５つの制限！
というわけで
中国などの信頼できない企業は
通信ネットワークに入れない！というもの
しかし
アメリカ一国ではどうにもなりません！
アメリカが中国に勝てるかどうかは
世界の国々が何カ国賛同するのか
にかかっています！
最低限の目標は
主要国（G２０）の大半が賛同し
世界１９６カ国の過半数を超えることかと！
さて
日本はどうするのか？！
当然
唯一の同盟国であるアメリカに追従するはず！
と思っていたら
記事がありました(^^)
↓↓↓↓↓
NTT、KDDI、ソフトバンク、楽天など
大手キャリアも
クリーンネットワークに賛同しました(^^)
これで脱中国が進むか！？
となると
先日のブログの
アリババの北海道の食品モールの件！
↓↓↓↓↓
日本の通信ネットワークは
大手４社のどれかの通信網ですから
中国企業の「信頼できないアリババ」は
日本のネットワークを使用できません(^^)
アリババは商売あがったりで
北海道の食品モールは閉鎖になるかも、、、
同様に
中国人が乗っ取りを計画している北海道、沖縄も
中国への通信ネットワーク排除、銀行間取引制限などで撤退するかも、、、
などと
なにかと期待してしまいます(^^)
アメリカありがとう(*^^)
応援しています！
明日は
そんな米中に挟まれた
日本人がすべきことは？！について(^▽^)
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)