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肌の健康を保つビタミンCについて。

2020.09.08 01:00

こんにちはDELIVELY FIT CHAMELEON代表の植木です。

皆さま夏はどうお過ごしですか❔

9月となりこれから涼しくなるとは思いますが、まだまだ猛暑が続いております。


私は夏が大好きで、暑いのも好きですが、嫌な人は多いでしょう。

特に

『日焼け』

には、皆さん気を付けているのではないでしょうか❓


私はビーチテニスという砂浜でテニスをするスポーツをしているので、もう真っ黒です笑


今回は日焼けとビタミンの関係性についてお話しします。


日焼けによって起こる、美容の天敵「メラニン」は聞いたことがありますでしょうか❓


メラニンとは、肌を紫外線から守るためにある、黒色の色素のことです。

そのため肌に紫外線が当たると、メラニンが分泌され、肌に黒い色素が沈着し、黒くなり、日焼けした状態となります。

このメラニンが過剰分泌してしまうとシミの原因となるのです。


そのため、日焼けをしないように。というよりは、メラニンを出さないように。という対策の方が、日焼け対策には有効です。


例えば、日焼け止めクリームを塗ることで、紫外線をブロックできるため、もちろん体のメラニン色素の分泌は抑制されます。


また、内側からメラニン色素の分泌を抑える方法があります。


それが今回オススメします「ビタミンC」です。

ビタミンCの働きとして、よく知られているのは、抗酸化作用です。ガンになりにくくする機能がメインです。

そのほか注目されている機能としまして、

「メラニン分泌の抑制」です。


ビタミンCを摂取することで、メラニンが抑制され、日焼けしづらい。日に焼けた後でも、メラニンの分泌が抑制

されているため、シミになりにくいといった効果があります。


ビタミンCは

野菜や、果物に多く含まれています。

特に、すっぱい果物や、緑のお野菜には多く含まれています!

しかし、ビタミンCの特性としまして


熱に弱く水で洗うと、ビタミンはその食材から落ちてしまいます。

例えば、ゆで野菜や、お鍋などで食べているお野菜は、ビタミンが落ちている可能性が高いのです。


オススメの調理法としまして、

1番は生野菜で食べる

その次に、電子レンジでチンをすることです。

どちらも食材そのものの栄養価を保ったまま、栄養素を補給してすることができます。


また、スープにしても、茹で汁がスープですので、スープにビタミンが溶けておりますので、摂取が可能性です。


さらに、ジャガイモやサツマイモにもビタミンCが多く含まれており、両者とも、でんぷんを多く含んでおrます。

でんぷんは熱に強い特性がありますので、でんぷんがビタミンをコーテイングして、茹でても、上手に摂取することも可能です。


お肌にはビタミンCがとても重要です。

ぜひ皆様もこの夏を上手にビタミンを摂取して、お肌を健康に保ち乗り越えていきましょう。


私は真っ黒ですので、説得力はないですが笑