がんばらない努力⁉️
こんにちは😃
いつもブログを
ご覧いただき
ありがとうございます。
芝生の上に
寝っ転がってみました😆
ちょっとチクチクしたけど😅
気持ちいー
子どもの頃
よく
家の前の道路に
寝っ転がって
ボーっとしてたのを
思い出しました〜
先日の
オンラインヨガを
受講してくださった方が
こんな事を
おっしゃってました。
何年か前に
半年間
ヨガをやっていたそうです
頑張りすぎて
疲れてしまった
そうです。
インストラクターの
言うように
しっかりとやらなきゃ
とか
同じようにポーズを
取らなきゃ
と
頑張りすぎて
ヨガの後は
何もできないくらい
疲れきってしまい
やめてしまったそうです。
日本人
特に
昭和の時代を
生きてきてる方達は
真面目で
頑張る人が多いように
思います。
辛くても
我慢して
耐えて
頑張る事が
美徳のようなところが
ある気がします。
確かに
ガンバレ〜
ガンバレ〜
もっと
ガンバレ〜
と
学校や社会でも
言われて
生きてきたのかも
しれません。
私も
わりと
多少の事なら
辛くても
頑張って乗り越えてこそ
素晴らしい人生なんだー
って
思っていました。
ヨガインストラクターになる前
子どもの英語教室を
運営していました。
当時は
一生懸命頑張って
自分の力以上に
120%くらい出していました。
(自分的に💦)
自分はこんなに
頑張っているんだから
生徒さんにも
それに
答えて欲しい
と
エゴになっていました。
頑張ってる自分に
酔っていたのかも💦
生徒さんの求めるものと
私が期待することの
温度差に
なんか虚しくなったり
モヤモヤすることも
ありました。
意識が外側に向いていて
自分軸で
生きてなかったんだと思います。
自分軸で
生きてないと
苦しくなります。
体もおかしくなります。
ヨガは
競争ではないので
がんばらなくていいのです。
すごいポーズが出来ることが
目的ではなく
柔らかくなくちゃダメな訳でもなく
本当の目的は
瞑想するのに
必要な
柔軟性と筋力、精神力を
身に付ける為に
いろんなアーサナ(ポーズ)を
練習しているので
無理したり
頑張ったり
周りの人と比べる
必要はまったくありません。
どんなポーズの時も
そのポーズの形や正確さよりも
安定して
安心して
ゆったりと呼吸が
できている事を
優先させてください。
頑張りすぎると
体も心も疲れてしまい
続きません。
気長に
体の力を抜いて
気楽に取り組んだ方が
結果
早く
ゴールに近づけるのだと思います。
「がんばらない努力」
は矛盾しているけど
頑張り癖がついている人は
あえて
「がんばらない」を
意図する必要があります。
無意識に
頑張ってしまうから…
私は
病気した後からかな?
がんばるのを
やめました。
とはいえ
やはり
頑張ってしまう時もあるけど
あっ
今、私ちょっと無理してる
と
気付いたら
やめる
の繰り返しを
してます。
私のヨガは
がんばらないヨガ
惰性ではなく
今
心地が良い事を
大切にしてもらいたいです。
今日もお読みいただき
ありがとうございました😊
どうぞご自愛ください❤️