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季節の草木染め と 色 と インスタレーションの世界 (駒澤菜穂子 染の世界)

バタフライピー草木染め 色見本 植物 材料

2020.09.09 00:00

左から 無媒染 アルミ 銅 鉄媒染

チョウマメ 英語圏ではバタフライピー(Butterfly pea)と呼ばれている。

中国の広州では、「藍胡蝶」と呼ばれる。 葉は飼料、未熟豆は食用に使わ

れることが多い。

根は、少し毒性を含む。花には、青色を発色するデルフィニジン系色素の

一種であるテルナチンが含まれており[1]、タイでは、チョウマメの花の

搾り汁によって、お菓子などの染料として使用することが多い。

搾り汁にライムやレモンをいれると、紫色や水色などに変化する。