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趣味は「暮らし」、と言い切る若者に出会う

2020.09.08 20:02

自分の息子と同じ歳のYouTuberに刺激を受けた。

丁寧にくらすでも、ミニマリストでもないという。

「暮らし系」というジャンル、古くて新しいスタイル。

現場近くに何があるか、で、時間の使い方が変わる。

cafe巡りも楽しいけれど、書店があると嬉しい。

何気に目にする一冊が、新しい世界を開いてくれる。

友人から勧められた一冊。

なかなか読み進まなかったけれど、ようやく読了。

100年という人生、私の親世代、私、そして息子。

当てはめて、世の中の変化を感じつつ読んでいった。

そしてまさに、息子世代の奥平くんに出会う。

10年前なら、ないだろうこれ、と心配になっただろう。

今は、うん、なるほど、と思える。

うちの息子たちも、また違った意味で、自分を楽しんでる。

特に次男は、スーツケースひとつの荷物でシェアハウス暮らし。

いろんなスタイルがあることを実感。

学生から社会人になって巣を作る時、どんなふうになるか楽しみ。



インスタをチェック。

写真もきれいだし、これを丁寧と言わずに何という。

そんなくらし、特に食生活に感化されそう。

で、おすすめの本を発見。

見覚えのある本を探す。

これは、「自分を楽しむ衣食住」で、紹介されていた本。

私の人生は変わってないけど影響を受けたらしい。

そしてインスタから2冊見つけた。

再読してインプットし直してみる。


新型ウィルスで、意識、暮らし方が変化した。

収束しても、終息はしないし、元には戻れない気がする。

マスク、人との距離感、ふれあい、新しいスタイルを意識。


オフの私はどちらかといえば、ゆるゆるだけど

仕事となると、厳しい目でつい見てしまう。

現場を止めるわけには行かない、と注意とブレーキ。

自粛警察にならず、どう付き合っていくか。

自分の落としどころを探しています。

もっと柔軟に、視野を広げて、くらしを楽しみたい。

仕事のスタイルも考えたい。

体力もつけたい夏の終わり。


秋は、整える時間をたっぷり取ろうとと決めた。

そのためにはSNSの時間をコントロールする。