学びがいっぱい オンラインダブルケアカフェ
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
オンラインダブルケアカフェの第2回も満席で無事に開催されました。
前回は7月に開催。
前回も、とても暖かい雰囲気の優しい方ばかりでしたが、今回の参加者も優しい方ばかり。
皆さんの質問や悩みに、色々な案や体験を話してくれて、暖かい雰囲気となりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございます。
今回、主催のあさこさんからの提案で自己紹介前にミニゲームをやりました。オンラインだからこそ遠慮して話せない問題も解決しちゃうすご〜いゲーム、しりとりです。
前回とは全員違うメンバーだったのですが、これで一気に打ち解けました。
結構焦ると、「みかん」とか「キリン」などの禁句しか浮かばず、「みかんじゃダメだし」と焦ったら「みかんジュース」と救ってもらえる場面も。
みんなで協力してワイワイして、一体感がありましたよ。
こんな風にアイスブレイクをするといいんだなと楽しみながら学べました。
おせっかい家はダブルケアのことをSNSで言ったりしてるわけではないのですが、自分自身が孤独でとてもつらかった日々があったので、お手伝いさせてもらってます。
主催というよりは、元当事者という感じですかね。まだまだ、周りの友人の両親は元気な頃から介護の問題があったので、子育てとの両立は大変でした。
今回も、義理の親との付き合い方や、ケアマネさんとの付き合い方など、介護あるあるだけど、あまり露骨には言えないネタがたくさん出てきました。
全員顔出しで安心して話せる場所だからこそ、オンラインだからこその部分もあったと思います。
人間関係はどんな時も悩みの種だし、どうやったら良い方向に動くのか考えておくのも大事なこと。
ダブルケアだからこそ孫の力を使うのも大切と学びがありました。
そんな中、ダブルケアカフェのように交流できる場をやってみたいという話がありました。
目的は違うけれど参考になったらと、「あやせ朝活」の運営方法をお話すると、喜んでもらえました。
公民館などの公共施設での参加を想定するのではなく、地元のパン屋さんやカフェなどをその時間だけ貸してもらうというのも有りですね。飲み物や食べ物をオーダーしてもらう形式だと場所代などが必要ないので、気楽に集まりやすいのです。
女性が参加しやすい条件として
美味しいモノ
限定モノ
お得なモノ
これがあると、最強なのかもしれません。
介護業界からじゃないおせっかい家の参加だからこそ出来るおせっかい。
朝活を開催してきた経験も、こんな風に還元できるのだと改めて学ばせてもらいました。
本当に学びがいっぱいのオンラインダブルケアカフェでした。
参加してくださった皆さん、主催のあさこさん、ありがとうございました。