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carrying a tent

2016/07/10 燧ヶ岳

2016.07.11 03:51

最近全然山に行っていない。

梅雨だからというのもあるが、土日どちらかに予定が入っていたりして、テント泊ができない。


もうしょうがないので、久しぶりに日帰り登山することにしました。

行き先は、燧ヶ岳。

本当は、燧ヶ岳と至仏山の両方をテント泊で行きたいところですが、今回はその下見も兼ねています。

尾瀬は一度しか行ったことないのでね。


予定は、大清水から入って、長英新道のピストン。

地図のコースタイムですと、登り6時間20分、下り5時間10分。

まあ、実際はそんなにかからないとしても、ロングコースであることに間違いない。

そこで、午前5時くらいから登山を開始することに。

…ことに。

と言いつつ、起きたら午前4時半。

結局、登山口出発は、午前8時になっちゃいました。

周りは、尾瀬のハイキングを目的とした人ばかり。

ううう…。


最初は一ノ瀬まで林道を延々と歩きます。

コースタイムでは1時間10分となっていますが、日帰り荷物ならば40分くらいで歩けます。

シャトルバスも出ているのですが、出発のタイミングと合わなかったので、歩くことにしました。

一ノ瀬からは登山道。

随所に階段が設けられていて、歩きやすい。

ただ、木の階段ですので、全体的に湿気ているこの山塊の特性上、よく滑ります。

私も、下山中に木の階段で滑って、華麗に宙を舞いました。


三平峠を抜けて少々進むと尾瀬沼(尾瀬沼山荘)に出ます。

初めて尾瀬沼に来ました。

尾瀬沼からの燧ヶ岳が美しい。


尾瀬沼山荘から10分ちょっと歩くと、尾瀬沼ビジターセンターと山小屋に出ます。

七入山荘からの観光客も来るので、とても賑わっていました。


さて、私は燧ヶ岳に急がなければなりません。

途中のニッコウキスゲ大群生地もちら見程度。

10分少々歩いて、燧ヶ岳登山スタート!

麓まで来るのに2時間以上かかりましたよ…。


最初の30分くらいは高低差のほとんどない登山道を進みます。

前日までの雨で、登山道全体がとてもぬかるんでいます。

ぐちょぐちょで、テンション下がる…。

最初はなるべく汚れないように歩いていましたが、泥を避けるのは不可能なので、汚れを無視して歩きます。


しかし、暑い。

水をくぴくぴ飲んでいる時に大変なことに気が付きました。

水がない…。

いや、正確にはあるのですが、あくまで飲料用で少量しかありません。

今日の昼ご飯カップラーメンなんですけど…。

つまり、昼飯をとるか、水分補給をとるか、という選択に迫られます。

選択に思い悩むことなく、水分補給を選択。

水分補給を我慢できる気温ではありません!


この辺から歩くペースが落ちます。

典型的なシャリバテです。

御池岳まで来たときは、もうぐったり。

登頂やめようかと思いましたが、目の前に山頂が見えているんですよね…。

行きましょう。

御池岳から山頂の一つである爼嵓まで30分。

切れる息と汗に悩まされながら、なんとか登頂!

疲れた…暑い…水がない…食料もない…時間もない。

というわけで、隣の柴安嵓は次回の宿題とします。


そのあと、もくもくと下山し、登山口には午後4時30分に到着。

久しぶりの登山で失敗してしまいました。

気を引き締めないといけませんね。