政見放送に手話通訳・字幕付きの放送がないところが多く、聴覚障害者たちにとってはリアルタイムで情報を得ることにならず「知る権利」が守られていなかった。

地域によっては、手話通訳･字幕付きの政見放送があったりなかったりしているもようです。

手話を言語とする聴覚障害者にとっては、字幕は見づらかったり、手話がわからない聴覚障害者にとっては、字幕が良かったりします。

今回の、政見放送では、手話通訳・字幕付きの放送がないところが多いように見受けられました。

聴覚障害者たちにも、全ての情報をリアルタイムに知る権利があります。

そこのところを、もっともっと訴えていかないといけないですね。