“私が暴走族に入るのでは”と祖母から心配された理由
2016.07.11 10:10
こんばんは、Jayです。
お子さんやお孫さんがいらっしゃる方は、将来どんな大人になるか楽しみや期待でいっぱいかと思います。
しかしその反面、私の祖母は私が小さい時(幼児)のある行動が理由で“将来暴走族に入るのでは”と心配していたそうです。
私が祖母に心配かけさせた理由:
「どこに行くにも必ずバイクの本を持って行ったから」
この事は今でもハッキリと覚えているのですが、黄色い表紙でいろんなバイクが載っている本が大のお気に入り。
バイクの形状やその色に惹かれて、特にシルバーと赤色のバイクが好きでした。
これを近所の買い物から旅行まで、家の外へ出る時は必ず親に持っていきたいと懇願しました。
私は当時イギリスに住んでいて、祖母は日本と遠距離の生活。
おそらく親から私の状況が伝わったと思うのですが、今のように気軽に連絡が取り合えない時代だったので、“バイク大好きな幼児⇒将来暴走族”と祖母の妄想が暴走したのでしょうw
では私は実際に暴走族に入ったのか?
いやいや、いつしかバイクへの興味は薄れていきました。
普通自動車免許は持っているので原付に乗れる資格はありますが操作の仕方がわかりません(^_^;)
きっと天国から祖母は安心している事でしょうw
そうそう、イギリスやアメリカにも暴走族は存在しますが日本のよりも怖いです。
拳銃などで武装しています( ̄ー ̄)
万が一そういう方達に会ったら目線を合わさずにその場を去りましょう。
関連記事:
“春の風物詩”(コロラドやボストンの春の訪れを告げるもの)
Have a wonderful evening