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助けてと言える存在とは?

2020.09.10 02:50

コーチングを学ぶということのひとつに

「言葉の意味や定義を深堀する」ことがあります

視点を増やす、視野を広げることも重要ですが

使っている言葉の意味や使い方も人により違うこと多いですよね

 

日本語の難しい所は、文字では正しく伝わっても言葉にしたときに

発音によって全く違う意味になってしまう

コミュニケーションのすれ違いはこんな些細なことから、

大きなズレを生んでしまうことも存在します

 

例えば、窮地に陥ったときに助けてほしいと考えたとして、

仕事面、対人関係、金銭面など問題も多様ですが、

その助けて!の一言を言える存在が周りにいるのかどうか?

 

「助けて」も、曖昧な伝え方では相手に伝わらないことも

ありますし、過剰に捉えられてしまうこともある

先日、知人と会話する中で出た話題がタイトルの

「助けてと言える存在がいるか?」でした

 

内容により、助けて欲しい人は変化してくると思うので

・仕事面であれば職場内

・対人関係であれば複数の人が浮かぶと思います

・金銭面であれば金融機関や助成金、補助金などかもしれません

 

このように、誰か一人が全てを解決してくれるわけではありません

このシチュエーションではAさん、こんなケースではBさんに

というように、複数の「助けて」が言える存在がいるかどうかは

とても大切だと思います

 

あなたには「助けて」を言える存在がいますか?