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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

オシャレなボードゲームでリスクマネジメントが学べる「QUANTIK(クアンティック)」のご紹介

2020.09.12 15:05


このボードゲームシリーズ好きなんです。フランスはギガミック社のオシャレボードゲームシリーズですね。


あのボードゲームの王様とも言われる「QUARTO!(クアルト!)」もギガミック社の製品です。


世界中では、学校の教材になることも。確かに教材になるのも納得です。シンプルだけど面白いし、頭も使うんですよね。うちの生徒も楽しんでいます。


今回はそのうちの一つ、新しく買ってきたクアンティックをご紹介しましょう。



クアンティックの魅力とは



クアンティックの魅力は、何よりもそのシンプルさ。ルールも形も決着もシンプルです。


最初読んだときは、「え、これどういうルール?」となりましたが、お店の棚の前で考えること1分、理解ができました。最初はこれ生徒たちにやらせるのは難しいかなと思っていたんですが、子どもたちに説明してもすぐに理解してくれました。


要は違う形のコマを縦・横・エリアに早く並べた人の勝ち。相手のものとか自分のものとか関係ないんですが、相手が置いた形はその縦横線上やエリアには置けなくなるんですね。文字で書くより、きっとやった方が理解は早い系のゲームですね。


付属の日本語説明書によれば、「複眼的思考によるリスクマネジメント能力」が鍛えられるということ。リスクマネジメントって、失敗を回避したり大きくしたりしないための過程のことね。


塾の休憩時間の10分以内にバンバン決着がつくんで有り難いです。



これが盤上。僕が買ったのはミニタイプ。安いし、十分楽しめますよ。



いい感じの袋に入っているのは…



コマです。テンション上がる。



説明書も簡易版としっかり版と2つついているから安心。



これ、やってみてわかったんですが、こんな狭い盤上でも、こっちを気にしながら、あっちも気にするみたいな視野の広さが必要なんですよね。意外と頭使います。


尚且つ、すぐに終わるから、「もう一回!」というのもやりやすい。ハマっていく要素。おかげさまであっという間に休憩時間が終わります。


生徒のみんなは教室に置いておくので、ぜひ楽しんでみてください。



さぁ、遊びながら、学ぼう。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

体積の公式を言わせてみたり。