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ラダック~農編~

2016.07.11 11:56


今回のわたしのラダックの旅のテーマはここです。👇

わたしはラダックで農を営む人がどうやっているのか知りたかったのです。

なぜなら、ラダックはご存知の通り、伝統的な生活が色濃く残っていて、それを削ってウェスタナイズされた生活を手に入れようという流れが弱い!

農もそう。ラダックは今でも、唯一の街レーに住む一部の人以外のほとんどが【半農半X】のスタイルを取っています。しかも、どこのお家に行っても大切な伝統農法のコンポストトイレがある!!

中には壁もなくて周りから丸見え!なんてトイレもザラにある(笑)解放感半端なくてハマりそうだったのは内緒。

ラダックは、というか普通は、生ごみなんて出さない。生ごみコンポストじゃなくて、人の糞尿と、家畜の糞尿を使ってコンポストを作っています。

だから、噂によると、ラダックは多くの農を営む人がオーガニック!!!

それが本当なのか、本当ならどうしてなのかを確かめるためにラダックでは移動を続けました。



実際に、シェー、サスポール、リクツェ、アルチ、トゥルトゥックというところに泊りがけでお話を伺いに行きました。

そしたら、みーーーんな化学肥料を使っていた!!!(笑)

まあ、このご時世当たり前っちゃ当たり前なんですけれど。

理由はさまざまあって

①家畜の面倒を見ていた子供たちが学校に行くようになって、家畜の世話をする人が減り、それに伴って家畜の数も減り、コンポストのマテリアル不足になった。

②政府が補助金を付けて、化学肥料と野菜の種子を安く販売している。

③早く家畜のえさを育てたいから使用している。

④楽。且つコストもそんなにかからない。



伝統を守り続けているラダック、それがある意味でブランド化されて、観光客が絶えない。しかもその流れでラダックの人も伝統の良さを改めて実感して守ろうとする動きがある。

一方で、その周りではどんどんウェスタナイズされていっていて、現実、ラダックでも伝統だけでは生活が難しくなってきている。

そこを理解しないと行けないと思いました。



その中で、ラダックに現代文化と伝統文化とうまく付き合いながらもオーガニックで頑張ろう!と働きかける人にも出会いました。

彼は、すごく気分やなんだけれど、ものすごく頭のキレた、尊敬する大人のひとりに迷わず追加した人です。

丁度よい大きさのファームを持っていて、さまざまな試みを実践しているの。例えばそれまでラダックでは育てられなかった果物を育ててみたり。ミックスプランティングしてみたり。

海外からも注目を集めていて、訪問者が絶えないそう。彼自身もラダック各地にでかけて有機農業のノウハウを広めているの。