invector 3rd Person Controller
2020.04.19くらいにセールで購入してた。その時はどの程度使えるか分からないのもあったのでとりあえず剣を扱える機能のmeleeというのを選択。今回さらにshooterという銃も使えるのを追加。FSM AI TemplateというAIを制御するためのも追加した。meleeを、もっと前に買っていたかなと思ったけれども意外と近かった。
サードパーソンコントローラとして使えるアセットで 3つのバージョンがあります。
Basic Locomotion 主に歩く機能
Melee Combat 剣を扱える拡張版 Basic機能含む
Shooter Template 銃もさらに扱える拡張版 Melee機能含む
ゲーム用で開発したのをあとからアセットでも販売もしている感じがします。実際どうかは知りません。
そのぶんクオリティーが高い動きをしてくれます。
ただしカスタムしないと使う人皆同じ動き、同じ武器などにはなります。
使い方の情報は本家のYoutubeやフォーラムから手に入れるけど、古いバージョンのままのものもあるので、武器など使いこなそうとするとなかなか手ごわいところもあります。
Basic機能の歩かせる設定だけならとても簡単なので、フリーのでも試してみる価値あると思います。Unityのスタンダードアッセットに付属している3rdPersonがそれほど高性能ではないので。
敵キャラなどのAIを自由に動かそうとすると、いろいろあれこれやらないとならなさそう。まだFSMのデモを解析しきれてないのでよくわかっていない。shooterの機能や設定もまだ理解できていない。銃が生々しすぎるので、おもちゃの鉄砲で白玉が飛んで相手に当たるみたいのに変形したいけどカスタム化はまあまあ難しそう。
ちょっといじってみた感想、shooterのほうは設定が複雑な印象
新しい解説が2020/01/11つけで動画で
内容と比べて説明が8分では難しいけれど、なにもないよりはいいとは思う。
さらにいじってみた感想
動画やフォーラムも手掛かりにはなるけれど、それだけでは説明はなかなかわかりずかったので、シーンのDemoを開いて、ゼロから構築したものとの比較差分でわかることもある。
スクリプトの機能をひとつづつ解析してみる感じ。
違いを検証して自分用のマニュアルを作る感じでいくと使えるようになると思う。
さらのさらにいじってみた感想
FMSとshooterになると理解するハードルは上がる印象。そのままインストールして簡単に動くわけではなかった。Demoシーンは簡単には動くけど、オリジナルの武器でとなるとそれなりになります。フォーラムで検索とかは役に立ちました。
標準のmeleeAIだとその場でいて近寄ったら反撃したりチェイスしたりするけど
FMSを使うと指定ポイントを歩かせといて近寄ったら戦うモードにみたいのと幅を広げられる。
そもそもFMSって何の略だろう?
Finite State Machine System かな?有限状態機械システム?
よく聞くのでNPCはノンプレーヤーキャラクター。
3Dのアクションゲームってこうやって作ってんだというのがわかるアセットです。