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sae*kiri's LOHAS

オーガニックコスメでお肌の水分調節をしよう♪

2016.07.13 08:09

梅雨、ですね〜。

そして、雨が上がればとにかく暑い🌞


汗をかく、でもお部屋は冷房が効いていて、実は保湿ができていないのが現実…。


今日は、梅雨から夏のスキンケアのオススメケア&アイテムについてお話したいと思います♡

水分調節できるアイテムを使いこなそう!というテーマで書いていきますね!



商品説明の前に、最初にスキンケアとは?という話もしたいんです。

何度も言ってますが、「アイテムを増やすことが良いと思えない」というフレーズが常に私の頭の中にはあります。


でも、今日ご紹介するアイテムは、基本のケアにプラスするアイテムです。

増やすことになってしまいますね。


つまり、こういったプラスする時に迷わないためにも、普段は「最高のシンプルケア」をしとこうよ、という提案をしています。


最高のシンプルケアしてるんですから、部分的に使うだけで良いのです。

フェイス全部に満遍なく という使い方ではなく、必要な部分にだけ使う。

そうやって1つのフェイスの中を最適な保湿環境にしていきましょう♪


ニールズヤードレメディース パルマローザマティファー(写真㊨)

10ml ¥2,200 (税込¥2,376)

※サイズが以前の1/3になりました!


主成分:パルマローザ、フランキンセンス、ティートリー


全成分:水、コーンスターチ*、グリセリン*、ヒマシ油*、カオリン、ヤシ脂肪酸スクロース、オリーブ油脂肪酸セテアリル、セテアリルグルコシド、ハス種子、アロエベラ液汁末*、酸化亜鉛、エピロピウムフレイスケリエキス(ヤナギ)、パルマローザ油*、ティーツリー葉油*、ニュウコウジュ油、コリアンダー果実油*、ビターオレンジ花油*、マニラエレミガム不揮発物、レモン果皮油*、メリッサ葉油*、ヒアルロン酸Na、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、パルミチン酸デキストリン、スクレロチウムガム、レブリン酸、ソルビン酸K、クエン酸、トコフェロール、ヒマワリ種子油

*オーガニック成分


【使い方】


スキンケアの一番最後に使います。

順番:化粧水 → → クリーム(乳液)→【マティファー】→ 日焼け止め&メイク


メイク前に:1~2プッシュ

私は1プッシュで十分足ります。自分のフェイスのなかで一番テカりやすい部分にだけ使います。

㊤1プッシュ

私はTゾーン全体ではなく、鼻の頭・額の中心は避けて特に油分の多い周りのみ。

日によって顎の部分。そして、必ず余るので、耳の後ろに使っています。


耳の後ろの部分というのは、実は人間の体の中でも油分や汚れが溜まりやすい部分なのですね。

特に男性は、このあたりから臭いが発生している確率が高いのです。


一応、パルマローザマティファーは美容液という括りになっていますが、

個人的には美容液というと語弊があるのでは?と思っています。

栄養を与えるというより、「水分油分のコントロール」 及び「肌の引き締め」 というアイテムです。


ですから、男性にもとても良いはずです。

私はパルマローザシリーズ自体がどれも、男性に非常に向いているのではと感じています。


また、お若くて新陳代謝が活発な方にはパルマローザフェイシャルウォッシュパルマローザウォーター(ふき取りトナー)も非常に良いと思います。

夏だけとか、Tゾーンだけパルマローザウォーターを投入するのもお勧めです


パルマローザというハーブはイネ科でありながらフローラルな素晴らしい香りを持ち、その香りは 気持ちを安定させたり、精神バランスを整える効果があるそうです。

また、殺菌効果にも優れているので、ニキビなどにも効果的と言われています。


私はかつて、この香りの虜になっていっていました。(今でも大好きです!)


昔は、ニールズヤードは石鹸以外はこちらの「パルマローザフェイシャルウォッシュ」しかなかったと思います。

私は20代でこれを発売と同時に使い始め、その後10年はパルマローザフェイシャルウォッシュで毎日洗顔していました。

かつて吉川千明さんも、これに関して「泡の出る洗顔料で唯一許せる製品」とおっしゃっていたのを聞いたことあります。


何だかマティファーからまた話がそれまくっていますが、現在の私の肌にはサッパリすぎて使っていないので、お若い方や男性には超お勧めでありながら、こちらを単品で取り上げることがなかなかできませんでした。


しかしながら、私の肌を10年以上支えてくれた「泡の出る洗顔料の傑作」といっていいと思います。

よく口コミで「泡が立たない」といったことも書かれていますが、まったくそのようなことはありません。

指を少し開いて手のひらを小刻みにこすり合わせてみてください。

発泡剤の入っていない自然の泡がきちんと立ちます。


そういった口コミを読むと、発泡剤を使って育ってきた人々は泡を立てることすらできなくなっているのかしらと悲しくなったりします。


便利になると、人間は不器用になります。

だから、「取り入れる便利さ」というものもちゃんと自分たちで選んで生きていくということも1つの自分らしさであり、それが「自分を作っていく」ということなのではないかな。。。

なんて思います。


長・・・(-_-;)

失礼いたしました!!(一応、ロハスブログなんでね…)

次いきます!笑



MIMC モイスチュアシルク

8g ¥5,200(税抜)


成分:シルク100%

※合成香料フリー、紫外線吸収剤フリー、シリコーンフリー、合成ポリマーフリー、合成防腐剤フリー、シルク100%



最初に言っておきます。

こんなに素晴らしいパウダーはほかに存在しません。

何故なら、パウダーというのはどうしたって保湿アイテムとは言い難いモノですよね。

かなり良くても、「パウダーの割には保湿力頑張ってるね」という程度なんですよ。


先日ご紹介した「ミネラルサンスクリーンパウダー」ね、あれは日やめ止めの傑作です。

あちらも、この乾燥肌の私でも乾燥はしません。


こちらはそうではなく、保湿してくれる

つまりは、これ自体をスキンケアアイテムとして乳液代わりに使うことまでできるアイテムなんです!!


なんで今頃!?

おっしゃる通りでございます、ご紹介するのが遅すぎました(;^_^A


何だかんだでスキンケアの基本を先にやってたもので、そうなんですよね…(-_-;)


そんな訳で何しろ多様に使えるのが素晴らしい!

水分油分があってもなくても、こちらでコントロールできる&それだけじゃない。

コントロールするだけでなく、肌本来の自分から水分油分を出す力を鍛えてくれるという

まー他にはないモノなのですよ。


それから、ポンポンタイプと違いパウダーはアイボリー色のペーパーでできたパッケージ。

軽くて、また粉を付ける際には伸縮性のあるネットを押して簡単にパウダーがスポンジに付けられます。

非常に使いやすい大きさと中身。


数年前にMiMCのイベントに参加しまして、こちらのことはたっぷりと聞いてきました。


その時のメークアップアーティスト中西さんのお話では、


「ケミカル思考になるとアイテムを増やしていくことが肌に良いことをしているような錯覚に陥る。」(私と同じお考えです」)

「このシルクパウダーはそんなことをして肌を甘やかしていいのですか?というところから始まっているアイテムです。

乾燥肌でない方なら、これ1つでスキンケアを終了できるということを目指して開発されたものです。

このシルクパウダーを使うことで、その人が本来持っている水分油分を出す力を助けるという、または多い方はこれを最後にもってくることでコントロールできる、そういった製品なんです。」


じゃあ、具体的にはどうしたらいいの?

はい、書かせていただきます。


MiMCでライン使いする場合だけでも多様に使えます。


①ファンデ→シルクパウダー→ミネラルサンスクリーンパウダー


こうして間にシルクを挟むことで、皆さんが苦手とおっしゃるポンポンタイプのパウダースポンジを汚さずに済むのです。

ファンデで油のついたお肌を一度サラサラにしてからポンポンするので、「ミネラルサンスクリーンパウダー」のスポンジが汚れないのですよ。

勿論、水分コントロールしながらですよ。素晴らしいでしょう!?


②MiMCのァンデ前に使うとファンデの持ちがアップします。

崩れにくくなる、ことかな。


③夜のスキンケアの最後に使ってみる。

これは、メイクしていないのにテカらなくなり肌がきれいに見えると同時に、寝ている間の皮脂を調節してくれる。更に、乾燥肌の方のとっては「寝る前に乳液を塗る」ような保湿効果もあります。




今、急に思いつきました!

これ更に次回続きを書きたいと思います。


次回は「rms beautyを夏に使いこなす」

これを書きたいと思っていましたので、

このシルクパウダーを使い、rmsを真夏に使うコツをお伝えします。

他のアイテムも更に増やして、rms beautyを使いこなす内容にしますね!


今日はここまでです。

では、お夕飯のお買い物に行ってきます!!



END