「猿の惑星～創世記(原題：Rise of the planet of the apes)」

知らない人はいないのでは？というほど有名な「猿の惑星」シリーズ最新作！68年公開の第一作の前篇となる今回の作品は「猿の惑星」シリーズの大いなる謎を追及していきます。ストーリー：科学者ウィル(James Franco)は猿の遺伝子操作の研究を父のアルツハイマー治療に役立てようと研究を続けていた・・・。研究を重ねるうちについに人間並みの知能を持った猿を作り出すことに成功し、研究は成功したかに思えた。が、突然共謀化した実験体は施設からの脱走を図り、警備員にやむなく射殺されてしまった・・・。危険をはらむと研究の中止が決まり、実験用の猿は全て処分されることに。失意のうちに研究所を訪れたウィルは、やもなく射殺された実験体に子猿がいることを知り、秘密のうちに家で育てることを決意する。子猿の名は「シーザー」。ウィル達とシーザーは本当の家族のように暮らしていくが・・・。高すぎる知能を持つがゆえに、猿と人間とのはざまで苦しむを感じるシーザー。ウィル達と本当の「家族」とあろうがためにとった行動が、思わぬ展開となってシーザーを襲う。本当の家族とは？自分自身の「ホーム」はどこにあるのか・・・。自分が自分らしくあるために・・・今、シーザーは立ち上がる！この映画・・・かなりオススメです(°∀°)b 「また猿の惑星系ねぇ～(￣ー￣；」なんてなめてましたm(_ _ )mストーリー＆キャストの質もかなり高く、飽きる事なく映画に集中できました。コンピューターグラフィックによる猿達の表情が言葉を話さず(後半に驚きが！)とも、その気持ちをこちらに訴えかけてくる出来でした！さらに！落ち着いたラストが容易されてると思いきや・・・と、これは劇場でのお楽しみということで～ヾ( ´ー｀)いやぁ～久々によく出来た映画に出会いましたね！日本公開は2011年10月7日公開です。予告編

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