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タンブンな日~家族サービスと言う名の・・・

2011.11.06 11:52

うちの神棚は4っつあります。全てにお香とお線香をあげ、祈りをささげます。夜になってぐっと涼しくなったプーケット、扇風機をまわしてブログを書こう・・・。風に乗って流れてくるお線香やお香が・・・目に痛いっす(゚_゚i)のび太です、みなさんこんばんわm(_ _ )m今日は6時起きで一つ隣のパンガー県までタンブン(寄進とか寄付?、得を積む)に行ってきました!昨今の洪水の影響で南タイでも物資不足がでてきています。そんな中、先日のロッタリー(タイのロト)で小金を当てたのび太&嫁は、それを元にお米やお水などを買い込み、パンガー県にあるとあるお寺に行ってきました。お寺の名を「ランピー寺院」といい、ガイドブックなどには乗っていないお寺です。

ゴムの木に囲まれたあぜ道を抜け、お寺に到着。お寺の中は竹が生い茂り、時間がとまったような静けさです。

車からせっせと寄進物を運搬中

この日は嫁のご両親も一緒にでかけたので、総額3000Bほどの寄付。

お経をあげてもらう間に寺院内を散策。お寺の横には小川のせせらぎ

小さな仏像

もちろん大きな仏像も~ついでに家族写真

準備ができたようなので御年86歳のお坊様にお経をあげてもらい、仏法と人のあり方についてありがた~いお話を聞きましたm(_ _ )mなぜかのび太の目をまっすぐに見つめてお話をするお坊様。言葉を超えて、なにか心にぐっとくるものがありました。そんなお坊様のお話の一つを「人は生まれてくる時は手を握っている、そして死ぬ時は手を開いている。その意味は?」というもの。人は生まれてくる時、手の中に善と悪、希望や絶望を秘めて生まれてくる。生まれた後の人生で、その中から出てくるものは変わっていく。人は死ぬ時、手を開いて眠りにつく。死後の世界には何も持って行けないから。希望や絶望、その人の人生を彩ったものを他者に見せるため。といったお話でした。(のび太訳)う~む・・・色々と考えさせられますね。

お寺を後にし、昼食やらお土産やら親戚巡りをし帰って来たのは17時。明日は5時起きでシミラン日帰りダイビングに行ってきます!・・・もう(@ ̄ρ ̄@)zzzzブログランキングに挑戦中!クリックお願いします(。・ω・)ノ゙       ↓↓↓

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