最近見た映画「The girl with the Dragon Tattoo(2011)」

監督：David Fincher(作品：The Social Network (2010))出演：Daniel Craig(作品：Cowboys & Aliens (2011))：Rooney Mara(作品：A Nightmare on Elm Street (2010))：Christopher Plummer(作品：Priest (2011))：Stellan Skarsgård(作品：Thor (2011))：Robin Wright(作品：Moneyball (2011))スウェーデンのジャーナリスト・スティーグ・ラーソン原作「ミレニアム」の実写化作品。全部で3部からなるこの作品はその第一部にあたる作品です。2009年にスウェーデンですでに実写化されているもののハリウッドリメイクになりますm(_ _ )m2009年版「Män som hatar kvinnor (2009)～女を憎む男」

ストーリー雑誌「ミレニアム」のジャーナリスト、ミカエル(ダニクレ)はある実業家の不正を報道したために名誉棄損で訴えられてしまう。不正を確信しつつも会社を離れる事になったミカエルのもとにとある依頼が舞い込む。依頼主は大企業の会長、ヘンリック・ヴァンゲル。依頼は40年ほど前に行方不明になった孫娘を探してくれというものであった・・・。巨額の報酬とミカエルが今追っている実業家の不正の証拠を渡すのを条件に、ミカエルはこの難解な事件に取り掛かる。助手にと紹介された天才・ハッカーのリスベットと共に40年前の謎が徐々に解けていくのだが・・・！？女性に対する差別、暴力を描いた問題小説が今、ハリウッドで映像化する！感想とりあえず・・・のび太は小説読んでません(笑)以前に映画化された方は3部作ということですが、今回も3部作分リメイクされるんでしょうかね？小説も2009年版も見ていないのび太ですが、この映画・・・「おぉ(;´Д`)ノ・・・おぉ∑(ﾟДﾟ)・・・おぉぉぉ(°∀°)b 」って感じの映画でした！って分かりにくいか？(笑)あまりネタばれになるのもあれなので・・・まず最初の「おぉ(;´Д`)ノ」これはこの小説のコンセプトなんでしょうか？女性に対する暴力が露骨な映像描写で描かれています。(Ｒ１５は必須(/ω＼))次の「おぉ∑(ﾟДﾟ)」は謎解きヽ((◎д◎　))ゝ八つ墓村ですか？と言わんばかりの閉鎖的なヴァンゲル家の皆様。40年前の事件を解くカギは写真なんですが、もちろん白黒(°∀°)bそれをＭＡＣに取り込んで・・・(Ｍａｃ(*´Д｀)欲しぃ)徐々に解ける謎、そして迫りくる危険！にどきどき！そして最後の「おぉぉぉ(°∀°)b」この映画、主人公はミカエル？なんでしょうが徐々にリスベット(こいつがドラゴンタトゥーの女)がかっこよくなってきます！映画前半は「何この子？」って感じですが、徐々に「セクシィ～」＆「クール」になっていきます。さらにさらに！事件の真相が・・・スゴイ( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ(((　ﾛ)~ﾟ ﾟこういったサスペンスものってだいたい見ている途中でエンディングが見えちゃうのですが・・・直前までまったくわかりませんでしたo(_ _*)o映画前半は過激な性描写にグロッキーになりますが、徐々に見進んでいくうちに目が離せなくなります！映像、ストーリー共にすごい映画になっています！ちなみに2009年版のリスベットはNoomi Rapace

そして今回はRooney Mara

どっちが原作にぴったりくるんでしょうね？初めて見たのび太としては、今回の配役はこの映画にピタッとはまっていた気がします。事件の謎時がメインのストーリーですが、謎多き女・リスベットがミカエルに徐々に心を開いていく様も妙に引き込まれました('-^*)/日本公開は2012年2月10日です！予告編ブログランキングに挑戦中！クリックお願いします(｡･ω･)ﾉﾞ　　　　　　　↓↓↓

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