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最近観た映画「John Carter (2012)」

2012.03.15 03:57

「ジョン・カター~火星のプリンセス」アメリカの作家エドガー・ライス・バローズが著した、SF冒険小説の実写化作品。ウォルト・ディズニー生誕110周年記念プロジェクトだそうです。監督:Andrew Stanton(作品:WALL·E (2008))出演:Taylor Kitsch(作品:X-Men Origins: Wolverine (2009)):Lynn Collins(作品:X-Men Origins: Wolverine (2009)):Samantha Morton(作品:The Messenger):Willem Dafoe(作品:Spider-Man (2002)):Thomas Haden Church(Spider-Man 3 (2007)):Mark Strong(作品:Kick-Ass (2010)):Ciarán Hinds(作品:Ghost Rider: Spirit of Vengeance (2011)):Dominic West(作品:Johnny English Reborn (2011)Daryl Sabara(作品:Spy Kids: All the Time in the World in 4D (2011))ストーリーエドガー・ライス・バローズの叔父、ジョン・カーターが突然亡くなった。遺言により、叔父の埋葬と遺産を管理することになったバローズは伯父から託された手記を読み始める。そこには驚くべき伯父の秘密が隠されていた!トレジャーハンターであった伯父は、金鉱を探してアリゾナに向かうがそこでアパッチ族による襲撃を受けてしまうが、偶然逃げ込んだ洞窟には探し求めていた金鉱があった!しかし、何者かに襲撃されたジョンはそれを撃退し、銀のメダルを手にとって意識を失う。目覚めると、そこには見覚えのない砂漠が・・・。とりあえず歩こうとするジョンだったがなぜかうまく歩けない。それどころかまるで超人かのように跳躍力、腕力ともに飛躍していた・・・。緑色人のサーク族に囚われたジョンは、ここが「バルスーム」と呼ばれる惑星、つまり火星だと知る。バルスームでは主に地球人と似た赤色人と四本腕の緑色人達がおり、彼等は互いに牽制しあい、戦いに明け暮れていた。その圧倒的な身体能力からサーク族に地位を認められたジョンだったが、赤色人同士の戦いから逃れてきた姫・デジャトリスを助けた事からバスルーム全体を巻き込んだ戦いに巻き込まれていく。果たしてジョンは地球に帰る事ができるのか?銀のメダルと赤色人達を操る影の人物の謎はいったい?火星・・・そして地球までも巻き込んだジョン・カーターの冒険が今、始まる!感想う~む・・・久しぶりに手抜きのないディズニー映画を見た気がします!「WALL-E」などを手掛けたアンドリュー・スタントン監督の初実写化映画ということだったのですが、かなりの出来(°∀°)b ストーリーは原作がしっかりしてると映画も大丈夫!主人公・ジョン・カーターのキャラクター設定から、映画の世界観までしっかりと作り上げられています。ある意味・・・スターウォーズの原点?火星の赤色人達の衣装や登場する乗り物達、動物とオリジナリティ抜群!何気に結構重要な役の犬?(慣れるとかわいいw)

ナウシカもここらへんから影響受けてます?AIRSHIP

ゴリら?

右奥の子がカワイイかもw

上映時間132分とちょっと長めのこの映画、冒頭はすでに予告編でもでてきていますがジョンが火星に行くまでで20分ぐらいかかってた気がします(笑)こんなんで描き切れるのか?と思ってましたがしっかりと火星でのストーリーも完結(°∀°)b ジョンの手記を読んでいたバローズ君・・・あ、忘れてた(笑)と言う感じに映画冒頭に戻るのですが・・・そこでもしっかり監督の狙いが!これはネタばれになるので秘密です(θωθ)/~日本では4月13日から上映開始!オフィシャルサイト:http://www.disney.co.jp/johncarter/見て損のない映画、「ジョン・カーター」。新たなシリーズの始まりかも?予告編~冒頭の10分間が無料公開!

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