リモートで低下した視力を回復させる3つの方法
こんにちは
視力向上ヨガ上級インストラクターのアヤーナです。
私の本業はメガネ販売なのですが、
最近、来店されるお客さまが、
「リモートワークが増えたせいで視力低下が激しい」という方が増えました。
このページにたどり着いた貴方は、こんな感じですか?
・視力検査で視力が低下した!
・このままどんどん近視が進んだらどうしよう!
・視力回復方法を知りたい!
(しかも、簡単でお手軽なやつね!)
この記事を書いている私は、
認定眼鏡士SS級(今年で取得18年目になります)という資格を持ち、
本業では、メガネ店で視力検査やメガネの販売をしながら、
視力向上ヨガ上級インストラクターとして
市の催しやカルチャーセンターで
「これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ」講座
小学校PTAの生涯学習で
「子どもの近視予防ストレッチ〜親子でできる目のストレッチ〜」
などを開催し、
参加した皆さんから、たくさん 「効果があった!」との声をいただいています。
参加者のお声はこちら
こういった私が、解説していきます。
◾️視力検査で視力が低下した!
視力低下はリモートワークが増えた社会人だけではありません。
小学生も例外なく、近視が増えています。
そりゃ、そうですよね。
コロナで外に遊びに行かなくなって(⬅︎遠くのものを見なくなった)
ゲームと漫画に明け暮れる(⬅︎近くのものばかり見ている)
まぁ、目が生活に順応している、いわば「進化」とも言えますが、
あまり嬉しくない進化ですよね。
さて、ここで
あれ?でも、あの人は近視が進んでいないんだよな、という人、周りにいませんか?
どれだけゲームをしても
どれだけ漫画を読んでも、
むしろ、目が悪いことに憧れて(メガネをかけたくて)
わざと暗闇で漫画を読んだりしていたのですが、
一向に近視になる気配はありませんでした。
これ、昔の私です。
不思議ですよね。
同じ生活をしているのに、近視が進む人、全く進まない人がいること。
とうわけで、少しここを深掘りしてみましょう。
◾️視力低下をしない人とはどういう人か
その1 キョロキョロしている人
決して、挙動不審な人と言ってるわけではありません。
キョロキョロしているんです。
一点に集中していない人です。
子どもの例だと
例えば、
本を読んでいる時
近視になる子は、一冊一気にまるごと読んでしまう
近視にならない子は、1章ごとに天を仰いで想像してみたり、時計を見たり‥
ゲームをしている時、
近視になる子は、ゲームをクリアしても、ずっと画面を食い気味で見入る
近視にならない子は、ゲームをクリアしたら、嬉しくて周りに人がいないかを見渡す
リモートワークをしているビジネスマンはどうでしょう
近視が進む人は、リモートの画面をずっと凝視
近視にならない人は、画面から目線を外すこともチラホラ
なんとなく、ちょっとヒントがでましたね。
そうなんです、
視点を変える。
見ている距離を変える。
ほんと、ちょっとしたことなのですが、
リモート3時間、パソコン作業4時間、資料2時間としたら、
9時間も目はずっと同じ距離のものを見ています。
その間に天井を見る、庭を見る、ベランダを見る、壁の時計の針を見る。
それも、seeではなくwatchね。
ただぼ〜〜っと眺めるだけではなく、凝視してください。
これ、コツです。
その2 よく寝る人
あなたは1日平均して何時間ほど寝ていますか?
睡眠時間の不足になると目はもちろん、脳や体全体にも大きな負担をかけることになります。
そういった疲れが1日3~4時間程度の睡眠では、取れるはずがありません。
視力と睡眠に関しても医学的な根拠については証明されていませんが、
日中の疲れをとるためにも、毎晩6~8時間の睡眠を心がけるとよいでしょう。
ただし、睡眠を取ったからと言って視力が回復するわけではありません。
運動、筋トレをした後、翌日に筋肉の疲れを残さないためには、
入念なクールダウン(ストレッチ)が必要ですよね。
目も同じです。
近くのものを見て、目の周りの筋肉が緊張した状態で睡眠をとるのではなく、
必ず、目の周りの筋肉をストレッチし、緊張をほどいた状態で眠ってください。
緊張をほどく方法:
1 目のストレッチ講座に申し込む
これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ 講座は
*毎月第3火曜日 12:30-13:30 サンケイリビング梅田教室
*毎月第4水曜日 12:30-13:30 サンケイリビング豊中教室
*毎月第3水曜日 13:00-14:00 つかしんカルチャーセンター
脳をしっかりとやすませるための瞑想です。
10分聞くだけで、しかも「ながら」でOK。
一度、お試しを。
その3 まばたきが多い人
私たちは、1分間に約20回もまばたきをしています。
1時間で1,200回、1日16時間起きているとしたら約1万9,200回、
1年で約700万回、70歳まで生きたとしたら、なんと5億回まばたきをすることになります。
しかし、パソコンやスマートフォン、ゲームに夢中になり長い時間画面をじっと見ていると、
まばたきの回数は減り、涙が出る量も減ってしまいます。
涙が少ない状態が続くと、眼の表面は乾燥し、傷つき、「ドライアイ」になります。
乾燥により涙の膜が不安定になって、視力が低下することもあります。
また、画面をじっと見るくせがついてしまうと、
まばたきの回数が減り、目が疲れ、ストレスとなって肩こりの原因になるともいわれています。
パソコンやスマートフォンを見たり、ゲームしたりするときは、気持ちをリラックスして、
自然なまばたきを心がけましょう。
ここまで読んでくださった方は
近視、視力低下はもしかしたら生活にちょっと工夫を加えると
防げるかもしれない・・・
そう思われたのではないでしょうか。
正解です
私は、近視、視力低下は
生活習慣病の1つだと思っています。
目が悪くなるのが嫌なのであれば、
今の生活を少しだけ変えてみてください。
5年後、10年後の自分の姿が変わりますよ。
自分の将来のために
目のストレッチを体験してみたいかたは
これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ 講座は
*毎月第3火曜日 12:30-13:30 サンケイリビング梅田教室
*毎月第4水曜日 12:30-13:30 サンケイリビング豊中教室
*毎月第3水曜日 13:00-14:00 つかしんカルチャーセンター
もしくは、0120−412−242
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