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BOOK「Lシフト スペース・ピープルの全真相」

2020.09.12 11:39

「Lシフト スペース・ピープルの全真相」著者:秋山眞人(まこと)、布施泰和(やすかず)2018.08.08


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◉物質化も非物質化もする本物のUFO

ホンモノのUFOは、こちらからの合図や呼びかけに対して瞬時に、というかまったく誤差なく同時に光るという。

簡単な質疑応答すらできる。念じれば、その想念に合わせてUFOは動く。🛸

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こちらの呼びかけに対して瞬時に誤差なく応答することに関しては、「UFO、すなわち彼らの宇宙船が想念と連動していることを伝えたいからです」と秋山氏は説明する。彼らの文明は、想念を重視する物心一体科学で構築されているのだ。


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◉まずは本物を見ることから始まります

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本物と偽物の見分け方は、実は体験者にしかわかりません。グリア氏の体験談は、我々が体験したUFOやスペース・ピープルとの遭遇とほとんど同じです。グリア氏が我々の体験を読んで、それをアメリカバージョンにしたような話が紹介させています。つまり、本当のUFO体験というのは、大きく変わることはないのです。みな同じような体験をしています。その真偽は、体験した人にしかわからない。

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根気よく、真摯に願えば、UFOは必ず出てきます。

まずは、本物を見ることから始めるべきです。

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◉コラム1

「本物のUFOを呼ぶ方法」

時間帯

21:00〜23:00

3:00〜5:00

郊外

古代遺跡や巨石の付近

断層のそば

水のあるところのそば

➡︎我々の想念がシャープになりやすい場所

気持ちを落ち着かせて

和やか、楽しい、落ち着いた雰囲気

本当に気心の知れた人たちと一緒

少人数で観測

現地に着いたら「なぜUFOを観たいのか」という思いをして心の中で自分に解説するように伝える

それで20 分くらい空を眺めてください

その後、5分くらい思いを伝えて

20 分くらいながめる所作を

繰り返してください

それだけです

4〜5人いたら

それぞれ別々の方角を見るようにします

そうすると誰かが見つける可能性が高くなります

UFOが現れたら、レーザーポインターや懐中電灯を使って合図をするのもいいでしょう

暗視モードでビデオ撮影することをお勧めします

スペース・ピープルの担当、日本で言えば、

1441名です。この数字は変わっていません。

UFOやスペース・ピープルは我々のすぐそばにもう来ているのです。明確な目的を持って、真心を持って呼びかければ、必ずあなたの目の前に現れるはずです。


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秋山 やはりこちらができることは、一人でも多くの人に真実に触れてもらうことしかありません。本当のUFOはこういうもので、本当の「未知との遭遇」とはこういうものだということを知ってもらうしか方法はありません。

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洗脳という言葉では言い表せないような「思い込ませる技術」はかなり発達しています。本当は洗脳ではありません。権力者が使うのは、思い込ませる技術です。正々堂々と思い込ませる、非常に高度な大衆に対する技術があるのです。

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私たちは自分で信じた宇宙を創っている創造者です。

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真我の陰謀ほど、白昼堂々と目の前で行われています。しかも皆は気がつきません。

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第2章 本物のUFOの秘密

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宇宙人の乗り物であるUFOネットワーク想念と連動して動く。

スペース・ピープルは想念がいかに重要であるかを、そうしたUFOを見せることによって伝えようとしているのだろう。

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コンタクティーが進む道としては、遭遇やテレパシー交信の段階が終わると、順調に行けば次はUFOの操縦という段階に入るのです。それがUFOの教育カリキュラムです。この人段階でUFOの操縦法、製造法、内部構造について学びます。

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◉UFOカリキュラムに「ABC」

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今わかっているのは、時空間が異なるとみられる金星や水星といった太陽系の惑星、および月に、彼から都市を築いているということである。

このようにスペース・ピープルが実際に地球にきているということを前提にして、引き継き秋山氏の宇宙論に耳を傾けてみよう。

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自分の体があるこの宇宙を含めて五つの宇宙とつながっています。自分の体があるこの宇宙以外に四つの別の宇宙とつながっているわけです。

この四つの宇宙派四大元素、四大エネルギーとも関係しているのですが、それらの宇宙とつなぐ役割を担っているのが、人間が持っている「集中点」です。

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四つの構造

1)未来からアクセスする世界

2)過去よりの世界

3)妖怪や妖精がいる世界

4)物質界

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彼らのスペース・ピープルは、想念を使ったチューナーを使って、別の宇宙のも特定の時間に瞬間移動することも可能であるように思います。だから地球の過去にも未来にも行くことができるのです。それが地球人にできるかというと、そうはいかないと思います。

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三種類の宇宙人たちが地球と交錯する三つの並行宇宙から、それぞれ時空間を超えてやってきているのだということを聞くと、地球人には、まだ超えなければならないハードルがたくさんあるように思えてくる。そもそも目に見えない平衡宇宙をあどのように認識するればいいのか。秋山眞人氏によると、スペース・ピープルは「想念を使ったチューナーを使って、別の宇宙の特定の時間に瞬間移動」するので、地球の過去にも未来にも行けるのではないかという。つまり、彼らスペース・ピープルには、「想念のチューナー」のようなものが備わっているのだ。

秋山氏は言う。「まず自分の身体の仕組みを知ることです。自分の身体にエネルギーがどのように流れ、どのようなエネルギーのも集中点があるのかを知ることが大事です。それができれば、宇宙から入ってくる情報を正確に読み取れるようになるのです。そのことをスペース・ピープルは教えてくれました。

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UFOと我々の体の構造がともに、中心に軸があって、その軸に沿って周囲に特定のテーマに対して作動する「意識の集中点」があることです。ヨガなどで言っているチャクラがその構造の一部を表しています。ただし体の集中点は確かにチャクラと似ていますが、完全には一致しません。

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まず、重要なのは、時間の集中点です。

性器と肛門の間くらいの空間に集中点があります。

形は十字架をしています。つまり、集中点と言っても、そこには領域があるわけです。集中点を詳しく見ると、光の横軸と縦軸があって、中心から方々に細かい繊維状の光か出ています。そういう蓮華座(仏像の台座)みたいなものがあるのです。それは四つ葉のクローバーのように四つに分かれています。その四つの区分それぞれに細かく光の筋が見えます。つまり光の繊維の束のようになっています。さらに言うと、十字架の中心には小さい点があります。それが一番下にあります。

その蓮華座の上に乗っかるように、体で言えば膀胱の辺りに、もっと細かい光の光芒(こうぼう)があって、それは本当に立体的な菊の花、または開花した蓮の花のように見えます。放射状の光の繊維の塊みたいな形です。蓮華座の光の繊維よりちょっと太めの光の繊維の束です。

この蓮華座のような集中点は、いろいろな宇宙空間や時間からの干渉を受ける場所です。ここが我々のチューナーと言ってもいいところです。特に時間と空間をコントロールするチューナーです。

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チューニングのやり方は、なるべく仙骨を寝かさないで立てて、かつ股関節を緩めるようにします。下腹を軽く引っ込めて、真っすぐ上に引っ張られているかなように仙骨を引き上げて縦にすることです。そうすると、チューナーが自由になり、いろいろな宇宙的なものや霊的なものと共鳴しやすくなります。

言い換えると過去の意識体と交流したいときには、ここの集中点で感情とすればいいのです。未来のスペース・ピープルに呼びかけるときも同様です。

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◉丹田は動力部、太陽神経叢はコントロールセンター

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⭕️エネルギー集中点の位置と、その役割と主な機能

●頭頂部➡︎パラポラアンテナ。全宇宙からの情報を受け止める。百会(ひゃくえ)

●目と目の間➡︎受像機。イメージやビジョンを見えやすくする。松果体。

●喉➡︎思考回路または意識拡張器。考えの枠を広げ、脳に対するストレスを軽減する。

●心臓の奥➡︎エネルギー調整器。氣と血の流れをコントロールし、リラックスさせる。

●胸➡︎感情制御器。心を鎮める。

●肝臓➡︎感情抑制器。心を鎮める。

●脾臓➡︎意欲増幅器。積極性を出させ、表現力を高める。

●太陽神経叢➡︎コントロールセンター。感情を含む各種エネルギーのバランスを取る。

●丹田➡︎動力部。エネルギー・活力の源で、元氣にする。

●性器と肛門の間。時間と空間をコントロールする。

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◉好き嫌いは胸、見識の広さは喉と関係

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◉松果体はビジョンのゲート、頭頂部はアンテナ

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「緩める」というのは、力を抜こうとすることです。その際、その集中点を意識しますが、その一点の意識だけでその周りは全部緩めるのがコツです。

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◉サムジーラが開けば「アオスミ」になる

「アオスミ」➡︎省略化した人間の基本構造のこと。UFOの基本構造でもあります。

そこで地球人にこの構造があることを自覚させ、UFO頭頂部共鳴してお互い交流できるようにしようというプロジェクトが発足しました。それが「宇宙連合の地球計画」です。

テレパシー交信の窓口のことを「サムジーラ」と呼び、そのサムジーラが開いた状態の人のことを「アオスミ」と呼びます。アオスミはこの構造を理解して活用できるようになった人です。



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頭のてっぺんのところをきちんと開くためには、自分の意識とつながりの深い宇宙はどこか、星座はどこかということを知る必要があります。それを知る方法の一つが、今では単なる占いになってしまいましたが、インドに伝わった二十八宿(しゅく、天の赤道帯を二十八個に区分したもの)の研究だったわけです。

星座は今、八十八あります。そのどこが自分の魂の故郷であるか、です。


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「イデア サラス メカ」

つまりスペース・ピープルの哲学は、今の自分に対する問題提起から始まるわけです。

今の自分は、本来の自分に全然到達していないというところから始まりますすると必然的に、本来の自分とは何ですかというテーマを掘り下げなければいけなくなります。

本来の自分は、すごく愛情に溢れていて、非常に心が落ち着いていて、限りなく優しくて、すごく運が良くて、将来において何でも成功する自分でしかありません。つまり、自分に問いかけたときに自分がホッとする自己像というのが本来の自分なのです。

スペース・ピープルは自分の中に、常に「本来の自分」を持っていて、その自己像を今の自分より高めていきます。そうすれば、自分は勝手にそこに行こうとすると彼らは言います。

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本来のあるべき自分に「梯がかかる」という表示を使います。「イデア サラス メカ」とは、本来の自分に梯子を架けることなのだ、ともスペース・ピープルは言います。

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そのとき、こつ然と分かります。「あっ、あの発光体や光の中の優しそうな人のシルエット、すなわち行きたくてもたどり着けなかった理想的な発光体は、実は自分であったのだ」と。

あの理想的な、自由を保障してくれる飛翔体であるUFOそのものが、自分の体そのものなのだということもわかります。で、そのUFOをコントロールしているスペース・ピープルは私であり、私自身がスペース・ピープルであるのだと悟ります。そのことを、身をもって経験させてくれたのが、梯子とUFOのビジョンでした。

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テレパシー交信の窓口「サムジーラ」を育む

布施 常に高みに自分の理想を設定して、そこに向けて自分を駆り立てていくという生き方を実践しているのがスペース・ピープルというわけですね。それが教育の基礎の基礎というのは面白いです。

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「サムジーラ」➡︎こういった意識の中のイメージ構造を作る窓口、あるいはそこにテレパシーが来るイメージの窓口のことを「サムジーラ」と呼びます。

スペース・ピープルと自分、違う宇宙的存在と自分とが共同で両サイドから書き込めるホワイトボードです。それも単なるホワイトボードではなく、映像が送れるボードです。

このホワイトボードを使えば、こちらからもそこに書き込めるし、いろいろなイメージを見せてもらったり、メッセージを映像で受け取ったりできるわけです。

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実は先ほど説明した「イデア サラス メカ」に気づいた人は、それに近いビジョンを、サムジーラを使ってどこかでもらっているはずです。そのことに気がついた瞬間に、次に何が起こるかというと、シンクロニシティと夢や啓示のビジョンが整理されていくようになります。「あっ、わかった」ということが増えてきます。わかることによって、サムジーラもきれいに整備されていきます。

サムジーラが整理されないと、部分的に映像が来たり、何だか意味がわからないメッセージだったりします。

逆にサムジーラが整理されてくると、非常にわかりやすい夢を見ます。夢がものすごく活性化します。しかも現実にはみ出しできます。すると、受け取るメッセージも非常に明確になり、自分の夢解析がしっかりできるようになりますすると

だから入り口は「イデア サラス メカ」です。その概念がわかったら、今度はサムジーラという窓口を使って、ビジョンがわかるようになります。

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本物のすごい自分をきちんと確立するためには、階段を上がって行かなければならないという構造をはっきりとさせておかないと、転げ落ちてしまうわけです。

その階段の部分を忘れてしまって、自分から神だと信じ込んでしまうとか落とし穴に陥ります。周りの人が愚か者に見えて、皆間違っているというように思い込みます。

「イデア サラス メカ」の概念がしっかり確立してできており、努力の途中の自分と絶対なる自分の両方を認識できなければいけないわけです。絶対なる自分🧡万能だから神みたいなものですが、でも絶対なる自分を運慶(鎌倉前期のは仏師)のように「彫り上げていく」作業が必要なのです。そこが面白いのです。それが今のポジションなのです。

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その時点で「イデア サラス メカ」にはもう一つ示唆があることに気づきます。それは、振り返ったらアウトだということです。つまり死を考えたらアウトなのです。絶対なる尊厳や絶対なるリスペクトを持てる自分に至る確信を育てるためには、振り返らず一歩一歩上らなければいけないのです。

梯子にも示唆があります。確実に掴んだらその手を離さなければ次のステップに進めないということですがいつまでも同じレベルにはしがみついていてはいけないのです。掴んだら離すということです。手放すから上に行けるのです。アウフヘーベン(止場・矛盾する諸契機の統合的発展)は続くのです。

登っていくプロセスのビジョンからは、いろいろなことが学べます。

潜在意識の言語は形態言語、もしくは映像言語ですから、その形や映画にどのような意味があるかということに気づきながら、そしてそれをかみしめながら学習していかなければいけないのです。

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◉コラム3「3つの大きな落とし穴」

1)理想の自分と現在の自分を、同一視してしまう。「理想の自分に到達した!」と勘違いして、変わることをやめてしまう。頂上に上り詰めたと勘違いしてしまう。

2)下を見てしまう。恐怖心が生じてしまう。会社を辞めたら食べていけない。別れたら生きていけない。という思い込みや、既得権益を手放せないのも恐怖心から発せられている。生きるために「理想の自分」を見限ることは、明らかに理想の放棄である。

3)偏ること。梯子も階段もどちらかに偏ればバランスを崩して、落ちてしまう。最も陥りやすい落とし穴である。

好きだといって右に寄り、嫌いだといって左に寄る。しかし、右の手すりにしがみついたままでも、左の手すりにしがみついたままでも梯子は登れない。左右の手すりを交互に手放さなければならない。つまり好き嫌いの執着や、場合によっては善と悪の既成概念を手放す必要もある。

悪を切り捨て、善に励めばいいのではないか、と。そこで授業は次のカリキュラムに移り、「二本の柱」何出現する。

二つの柱とはゲートのことで、月と太陽、母性原理と父性原理とか、陰と陽の対をなすペアが二本の柱のシンボルとして現れる。ところがこのどちらかに偏っていると、対極の柱が見えなくなる。対極を嫌っているかぎり、ゲートも開かないというのである。

これが好き嫌いの執着や善と悪の既成概念を手放さなければならない理由だ。

つまり、異なるもの、対極にあるものを受容して理解しなければ門は通れないし、前に進めないのである。この宇宙では、一つの柱にしがみつけば、次に進めない仕組みになっているのだ。

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◉同じテンションの人と出会うときの罠(わな)

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やはり、「傷つけてしまったかな?」「傷つけられたかな?」と思うような迷いをたくさん経験したらよかったと思います。そのことはいまでも鮮明に覚えいます。

だからこそ、テンションを上げつつも、現実的なところに落とさなければいけないということでもあります。


②へ続く