GSX-R750 レーサー作るぞ計画 停滞気味
昨日TTだった皆様、お疲れさまでした。
私もお手伝いに行くつもりでしたが、諸事情ございまして
当日筑波へ行くことを諦めました。ごめんなさい。
と言うわけで、過去の出来事(8/27)になりますが、アップ出来てなかったので
アップしていきます。
コロナの影響により、なかなか練習に行ける機会も減ってますが、
半年ぶり筑波まできました。
半年も経ってしまってますんで、前回のデータがどうだったのかも
よくわからない状態。
久しぶりに私が帯同したわけですが、帯同出来ている時ばかりでは無く
帯同していない時に、いったい何をどこまで、どのようにやったのか
さっぱりわかりません。
ライダーさんに聞いても、出てくる答えはタイムと最高速だけ。
足回りのセットを〇〇から〇〇へ変更してどうだった とか
キャブセッティングを〇〇から〇〇に変更してどうだった とかの
データは全く取られていません。
これ、よくある事なんですが、大切な走行枠時間をセッティングが出ているのか
出ていないのか良くわからない状態のマシンで目いっぱい走っちゃう事。
気持ちはわかります。
貴重な時間とお金を使って、筑波くんだりまで来て、
ようやく走れる時間が来たから、何とか現状で合っていることにして
走り切っちゃう。
勿論身体を慣らすと言う事も大切ですが、
乗りにくいマシンで頑張っても、何もいい事は無いのです。
練習走行する場合は、必ず「テーマ」を自分の中に持って、練習しましょう!
今日は、足回りとか。
そうすることでタイムにも反映してくるし、走っていて何より楽しくなってきます。
走ることに疲れちゃう人の良くあるパターンが、タイムの伸び悩みです。
がむしゃらに走るだけではサーキットでは速くなれないのです。
ま、と言った感じで、なんだかんだよくわからない状態のまま練習2本。
本日の走行テーマは?とライダーさんに尋ねたところ、
マシンコントロールの練習!だそうでして。
なら、私来る必要無かったね となる訳です。
案の定と言うか、タイム上がらず。
全ての走行終了後にどうだったかを尋ねると、どうやらメインジェットが薄いような
コメント。
確認すると、完全にメインジェットが薄い状態で、メインジェット交換後は
走行枠はありませんから実走で確認することが出来ず。
次回に答え合わせは持ち越しとなってしまいます。
そして、次回は次回で今回と同じ気象状況と言う事はありえません。
このままじゃ、秋のTOTまでに仕上がりそうにありません。