【愛のある英才教育のススメ】
先日、映画「ANNIE」アニーを観た。
里子である彼女たちが、
今の状況に辟易しながらも
励ましあって希望を胸に日々送っている。
そんなアニーに運命の出逢いが!
映画の中だからといってしまえば
おしまいだけど、
どんなときも自分の気持ちの持ちようだということを
教えられる気がする。
NYは人種のるつぼだけに
様々なエネルギーが渦巻いている。
(残念ながらまだNYは行ったことがない)
この映画の中で印象的だったのは
アニーは文字が読めない。
日本では考えられないことだ。
しかし、諸外国には存在する。
たとえばメキシコ。
友人がいるので約2週間弱ホームステイも兼ねて
数年前に行った。
彼女は、メキシコ自治大学で教鞭もとる才女。
充分な教育を受けている。
しかし、彼女曰く
「メキシコには読み書きができない人が
まだまだたくさんいるの。
これが犯罪へ誘発される素でもあるのよ」と。
映画のテロップがきちんと読めるのは
難しいとか。
彼女は日本にも来ていたことがあるのだけど
テロップが国民すべての人が読めるのは
もしかしたら日本くらいかもしれないね、とも。
あのテロップの速さで読めるのは
そうなのかもしれない。。
ドイツも移民などにより小学校に入る時点で
ドイツ語がその年齢に達してなければ
もう1年学んでくるよう言われるようだ。
また、小学生でいわゆる留年もある。
そう考えると日本は行き届いた教育と
言えるのかもしれない。
ふとそんなことを思いながら
この映画を観た。
音符や英語なども幼いときに触れるのは
とても良いことだと思う。
知らなくても過ごせるのかもしれない。
でも、知っていることにより
世界がとても広がる。
(充実した内容のレッスンを受けることが大切!)
忘れているようで、子供は潜在的に覚えている。
これこそ愛のある英才教育だと!
これからは愛のある英才教育が必須ですね!!
どうせ忘れるなら習わなくていい
どうせ後々受験にないのだから習わなくていい
これは少々、近視眼的な気がするのは
私だけでしょうか・・・
東京レッスンの詳細は