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Arcoiris

実家

2020.09.13 11:44

父がこの家を建てる時、

私達家族を想像しながら、

何度も何度も図面を描いたと言っていた。


木造の、二階建ての戸建て。


父が大好きで、

大切にしていた家。

大切にしていた庭。

最後、

父は癌で急に入院になってしまってからも、


植物が本当に好きで、

毎日楽しみに観察していた

庭の木々や花々をずーっと病院で気にかけ、


また家に帰れる日を、

とても楽しみにしていた。


よく庭の花々の写真を私は撮って、

病院で父に見せたりした。


その家は、

私が小学1年生の時にできて、


父が亡くなるまで30年以上

私も共に過ごした大切な家だった。

私も植物が好きで、

庭に植物を沢山植えて父と楽しんだ。


子ども達が産まれてからも

父と子ども達と、


いつも実家でワイワイガヤガヤ😊♫

父の体調は急変して、

父は、私にとっては、


急に亡くなった。


心の整理が儘ならぬ内、

その家には兄夫婦が住み始め、

父が住んでいた頃のように

家に入ることはなくなった。


私は私なりに子ども達とお世話になった

私の育った家、

子ども達も育んでくれたその家に、


子ども達と沢山沢山、

「ありがとう😊✨」をした。


自分なりに、

スッキリしていたツモリダッタ♫

でもある日、


"実家に行くように"


そんな感覚がして実家に行くと、


実家は壊されている最中だった。

父が大切にしていた木々は草1つ残らず、


全部全部なくなっていた。


心臓がバクバクした。

もう父の家ではないのに、


新しく住む人達の家であり、

場所であるのに、


こんなに私の気持ちがこの家にまだ残っていたことに、


本当にびっくりした。


本当に苦しいくらいの、


シータヒーリングでいうところの

「ソウルフラグメント(どこかに置きっ放した気持ち)」

があった(・・;)


全くびっくり、

気が付いてなかった💦

しばらくその感情と私は大切に向き合って、


その家がどんなに好きで大切だったか


そうかそうかと自分と向き合い、


沢山の思い出を思い出し、


感じる思い、

湧き上がる気持ちを


1つ1つ

丁寧にセルフワークして癒して行った😊

あー

こんなに感謝も残っていたなんて✨✨✨


気が付けて良かった❣️


こんなに大切な状況に、

私はシータヒーリングを知っていて


自分と大切に向き合い、

癒すことができて本当に良かった✨

父の住んでいた場所、


その土地は、


新しくそこに住む人が心地良く、

楽しく、

幸せに住むことこそ、


父にも

その土地にも


きっと良いこと😊✨


自分と改めて向き合い、

心から今度こそ本当にスッキリ思えた。

家は、生きている。

家は、人を育む。


私を育ててくれた家。

私を守ってくれた家。


父が大好きだった家。


私は母を知らないし、

父に抱きしめられた記憶もないけれど、


家そのものが

「父の愛」

そのものだったことに、


愛に包まれて

生きていられていたということに、


家が壊れて初めて気が付けた。