2017年2月‐院後輩と2泊3日南投＆雲林探検。3-DAY1-3伊達邵商店街の日月潭紅茶と紅茶豆干♪

伊達邵埠頭のトラベルサービスセンターで地図を確認して、商店街へ出かけてみた。

日月潭は紅茶が有名で、あちこちで日月潭紅茶（台茶18号）が売られていた。

せっかくだから、休憩がてら味わいたいなと思っていたところ、Tea18朝霧紅茶という可愛らしいお茶屋さん兼カフェを見つけたので入ってみる。

紅茶の達人のお父さんのお写真が置いてあるところからして、こだわり茶葉を販売しているようだ。

カップのドリンクも販売していて、価格もお手頃。

私はお目当ての台茶18号を注文。

しっかりしたボディと華やかな香りのある美味しい紅茶だった。

茶葉を買おうかどうか迷ったけど、貧乏学生の旅で予算も少ないのと、荷物になるので今回は我慢。

美味しく紅茶をいただいたところで、また商店街のメインストリートに戻って散策続行。

台湾原住民族の郷土料理屋さんの店頭ではソーセージや焼肉を焼いていたりして、あちこちからすごいいい匂いがする。

「刈包」と呼ばれる饅頭（肉まんの生地）に豚の角煮をはさんだハンバーガー的なものを売ってる店も多い。

そして気になったのが、紅茶を使った煮汁で煮込んだ豆干（押し豆腐）に高菜の漬物や香菜などをはさんだ夾心豆干というスナック。

一番有名なお店はやっていなかったが、開いていたお店で買って食べてみた。

煮込んだ豆干は味が染みててジューシーで、そこそこ美味しかった。でもちょっと一味足りないような？

もしかしたら、もうひとつの豚の角煮もはさむバージョンだと味に広がりが出てもっと美味しかったのかも。

豆干の煮込みは好きだから、また行く機会があったら、試してみたいな。

気がつけば、12時半を回っていた。

13時にはロープウェイに乗りたいから、そろそろ移動することにしよう。

2017年2月‐院後輩と2泊3日南投＆雲林探検。4-DAY1-4へつづく～

Tea18朝霧紅茶

住所：南投縣魚池鄉德化街10-1號

時間：09：00～21：00