【ツインレイ】男性レイの恐れの正体
男性レイの恐れは
常に女性レイの恐れと直結しています。
男性レイが恐れによって身動きが取れない時
女性レイにも同じ現象が起きています。
男性レイが現実的に動き出せない理由は
女性レイの中に存在している大きな恐れを
潜在的に感じ取っているからです。
お互いに同じ感情(恐れ)を抱き合いながら
ふたり共に身動きの取れない状態になっています。
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再会を迎え現実的な繋がりが持てるようになると
お互いの恐れは相手へ顕著に伝わります。
恐れている相手の姿を目にしては
自身の恐れの感情もまた強く揺さぶられます。
*男性によっては、恐れが怒りの感情へと
変換されることがあるかもしれません
執着心やエゴの手放しも大変困難ですが
恐れの手放し作業はそれ以上と言えるでしょう。
サイレント期における
男性レイの冷酷な態度から生じた傷が蘇り
「また拒絶されるのでは」と
大きな恐怖が呼び起こされます。
些細なすれ違いが起きる度に
「また離れ離れになってしまうのでは」
との恐怖が湧き上がります。
そして最後は愛への恐れです。
男性レイを深く愛しているからこそ
恐れも同じように深く、強固なものとなります。
女性レイが恐れの感情に支配されながら
その場に立ち止まっている姿は
男性レイの恐れを更に強くしていきます。
女性レイの愛に確信が持てないからです。
-運命だと信じて再会を祝福したけれど
やはり自分の思い違いだったのかもしれない
-自分に対しては、もう気持ちがないのかもしれない
別の男性の存在があるのかもしれない
男性レイの恐れは深まっていく一方で
女性レイへ動き出せません。
動き出せない男性レイの姿から
女性レイの恐れも同じように深くなっていきます。
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元々は自分の中から派生しているものです。
男性レイの恐れに同調せず / 動揺せず
自分の中に恐れがあることを認識しなければなりません。
男性レイの恐れの正体は
女性レイから発せられる恐れです。
女性レイが恐れと決別しない限り
男性レイは恐れを手放すことが叶いません。
恐れの感情によって阻まれている愛の光を
男性レイへ優しく向けるだけで
男性の恐れは少しずつ形を小さくしていきます。
ふたりはいつでもお互いの鏡です。
男性レイの姿から恐れが感じられる時は
貴女の中にも恐れがあるということです。
男性レイの恐れを悲観的に捉えることなく
自身の恐れに気付いてあげるのが大切です。
恐れを手放した貴女の温かい胸に包まれて
満たされたい、心の傷を癒したいと
男性レイは願っています。