【ツインレイ】再会後の在り方
過去の記事でもお伝えしているように
再会=統合期ではありません。
お互いの中に少しでもエゴや嫉妬心
そして恐れの感情が表れると
絶対的にふたりの距離は再び遠くなります。
(恐れは必ず表出します)
例え会えるようになったとしても
ふたりの関係が元に戻った訳ではありません。
お互いの愛の光(使命)をひとつに重ねながら
新しい関係性を構築していくことになりますから
以前と同じにはならないでしょう。
再会以降、ふたりの新たな形が生まれていきます。
その為、三次元的な気持ち(恋愛感覚)ではいけないのです。
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女性レイは、サイレント期間の中で使命を見つけ
その使命へ向かって前進していきますが
男性レイにも同じ現象が起きています。
ふたりが再会を迎える頃には、ふたり共に
同じような信念(使命)を抱いているはずです。
ですが、すぐにはお互いの信念を
ひとつにすることは出来ません。
まだ統合期へと入る前の調整段階となっていて
相手の領域へ関与することは
お互いに許されていないからです。
望むようには
会えない状況となることが多いでしょうし
相手の為に良かれと思って取った行動は
決して受け入れてはもらえません。
これまでも幾度かお伝えしてきましたが
ツインレイの道は「自己との向き合い」です。
そしてこれは、再会後も変わることはありません。
思うように相手と会えない状況に置かれた時は
自己や使命との向き合いが足りていない証拠です。
つまり、意識が相手へ偏り過ぎているということ。
再会後はいままで以上に
使命へ取り組まなければなりません。
貴女の光が輝きを増していけばいくほど
相手側の使命への取り組みも進みます。
このようにしながら
お互いの自己領域を更に確固たるものへと
進化させていくのです。
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-相手の領域へ踏み込まない
-自己と使命への向き合いへ真摯に取り組む
-愛の力で恐れの感情を手放す
女性レイの恐れの感情が消え始めると
男性レイの恐れも小さくなっていき
ふたりの現実的な繋がりが変わっていきます。
再会から統合期へ入るまでの期間について
よくご質問を頂戴しますが、こちらは
ご自身で考えているよりも
それ以上の時間を要するとご認識下さい。
恐れの感情は何度も何度も襲ってきますし
手放しは大変困難なものとなります。
再会時点においての最たる目的は
統合期へ入ることではなく
お互いの恐れを手放していきながら
ふたりの愛の確信へ至ることです。
その上で「統合」というギフトが届きます。