Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

KASUGA NAOTO blog

2016.07.14 23:55

先日、87歳で亡くなったビル・カニンガムさん。

ニューヨークのストリートで、街行く人達のファッションを長年撮影し続けた、伝説の写真家である



ドキュメンタリー映画「ビルカニンガム&ニューヨーク」で描かれるカニンガムさんの仕事ぶりは、印象的である。


自転車に乗って、どこへでも出かけていく。


人々の服を、帽子を、そして靴をじっと見ている


彼はニューヨークのファッションリーダーの多くが「ビルに撮ってもらう為に服を着ている」

「ビルに撮ってもらうのが一番嬉しい」

と証言するカリスマ写真家な訳だが


ドキュメンタリー映画の中にも出てくるが、カニンガムさんは飾らない人だった。


雨の日に着る愛用のポンチョは、穴だらけ。

新しい物を買ってもどうせすぐ穴が開くからと、黒いガムテープを張って着続けた


ストリートを見つめ続けたカニンガムさん。


テープで修理した愛用のポンチョ自体が、最高のファッションだった。