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中国順德双彩虹生活

個人で中国S1ビザ申請当日 不備の書類

2020.09.14 14:52


一時帰国延長中の中国駐在妻(居留許可証あり)が

会社の助けも

代行業者依頼もせず


個人でS1ビザの申請。


コロナ禍で帯同S1ビザは個人で申請する人が少なく

情報も少ないのでこちらに覚書。




8月22日の、

『有効な居留許可証がある帯同家族にビザ申請の許可が出る』というお知らせ

をウイチャットのモーメンツ見つけてからすぐ動き始め

早々に証明写真撮影

数日に分けて申請書記入

奇跡の申請オンライン予約

急遽の必要書類集め


個人で申請をするとなると、

情報を自分で確認しなくてはいけない点が不安です。

ネット検索よりも、

ビザセンターへわかりやすくメールで聞くことが一番の近道です。



そして3週間ほどで


ビザセンターのこのラインに到着しました。


予約時間は10~12時

予約時間の10分前に到着してください


とのことだったので

満員電車が嫌だったのでグリーン車に乗って

ビザセンターのあるフロアに20分前に到着しました。



ビザセンターのフロアについてみると

エレベーター前に、たくさんの人。。。


行列ではなく何やらわちゃわちゃしていましたが

予約があるのでスムーズに中に入れました。


中も混雑はしていませんが、10時前だけど私の後から徐々に列が長くなっていきました。

外では入れない方々がワーワーし始めました。。。



【受付では必要書類の確認

ここで不備の書類があったみたい。

リストになく、用意していなかった【理由書】というものを

この受付カウンターで手書きで、いわれるがまま書きました。


ペン

も必要です。



受付で必要書類確認が終わると、トップ画像の整理番号を渡され

個々の窓口に呼ばれます。

まだ10時前。



【窓口でもすべての書類とパスポートを提出】

窓口ではすべての内容の確認。


訂正が必要な個所はその場で訂正しますので、


ペン、印鑑(一応訂正印用)

が必要です。


【訂正したところ】は、

適当に書いてしまっていたビザの有効期間の部分。

ちなみにS1ビザは

3か月です。


【申請書の不安だったところ】はその時に確認。

・携帯番号がないこと

・指紋をとったか覚えていないこと

・家族欄の内容

・まだ飛行機が取れてないこと

などなど、親切に答えてくださります。


すべての確認が終わるとパスポートと書類を預けて

予定受領日の記載された請求書を受け取り、内容確認。


請求書には8500円とありますが、

有効な居留許可証があるので無償になるかもしれないとのこと。


追加で最近発表になったPCR検査必要と、

防措置に従うようにとのお知らせをもらいました。



これで申請完了。


10時。


20分で完了しました。


早めに行ってよかった~~。(遅く来た方がどうだったかは不明)


受け取りは一週間後です。



最後に、必要書類になかった持ち物。

理由書

ペン

印鑑


参考になるかな?



もっとわちゃわちゃになっている入口を横目に早々に退散。

たぶんオンライン予約ができずに直接来てしまった中国の方たち。。。

国慶節のお休みの時は高鉄を予約する大変さに慣れているから

オンライン予約も得意そうなんだけど。。。



帰りは爽快ゆりかもめで。


受け取りも同じ時間で行ってみよう。



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