「月が綺麗ですね」の他のシリーズ
「I Love You」の
日本語訳に
「月が綺麗ですね」があります。
これは
夏目漱石が訳した言葉なのは
有名ですよね。
月は毎日その姿を変える。
今日見える月は明日見ることはできない。
一期一会でその瞬間を
「美しい」と感じます。
夏目漱石は
「月が綺麗」と言うに至るまでの
「状況や雰囲気、心情」から愛を比喩して
表現したと考えられています。
今回は、
そんな「日本の奥ゆかしい表現」
個人的なベスト5を
ご紹介させていただきます!
(引用:NEVERまとめ )
5位【虹が綺麗ですね】
「あなたと繋がっていたいです」
4位【夕日がきれいですね】
「あなたの気持ちを知りたい」
3位【 雨、止みませんね】
「もう少しあなたのそばにいたい」
2位【星が綺麗ですね】
「あなたは私の想いを知らないでしょうね」
1位【雨音が響いていますね】
「あなたを愛していました」
いかがでしょうか?
気になる表現はありましたか?
にしても、
私が1位に選んだ表現、
すごく切なくないですか?
雨音と共にそんなこと言われたら
HYの366日が頭の中で
流れますよ。
大泣きです・・・
さて、
泣いてても仕方ないので、涙を拭いて
私も奥ゆかしい表現を考えてみました!
なんか少し照れますが、
3つご紹介します!
①【明日も月は見えるでしょうか?】
「明日もあなたに逢えるでしょうか?」
月を「あなた」に例えています。
②【新月が美しいですね】
「どんなあなたも愛しています」
新月というのは
見えてても見えない存在です。
好きな人(月)の外面だけではなく
見えない内面さえも愛おしく思っている、
どんなコンプレックスを抱えていようとも。
そのような意味です。
③【満月が綺麗ですね】
「あなた以外、見えません」
満月が輝く夜は
星が見えにくい夜でもあります。
月は紛れもなく「夜空の主役」になります。
主役の月(あなた)以外見えない、
他は眼中にない。という意味です。
以上3つ、いかがでしたか?
ちなみに今週、9月17日は新月です。
ぜひ、夜空を眺めて
見えない月を愛しんで(うつくしんで)
みてくださいね。
今日もご覧いただき
ありがとうございました^^