エステとコスメ 2020.09.14 05:31 スッピン写真から失礼します🙇♀️今日はエステとメイクに関するドラマを2つご紹介します。1つ目は、2001年に放送された桃井かおりさん主演ドラマ「ビューティ7」。閉店寸前に追いやられたエステサロンを桃井さんが立て直すという内容。当時の私は19歳。「そんな仕事があるんだー」と見ていました。桃井さんの役は、独自のやり方で次々にお客様を美しくしていくのです。それも、見た目だけでなく心までも明るくし、人生をポジティブにする、まるで魔法使いのような存在。もちろん桃井さんもステキ💖憧れてしまいました。2つ目は、2004年と2005年に放送された萬田久子さん主演ドラマ「コスメの魔法」。萬田さんの役は、化粧品のカリスマ美容部員。コスメの知識やテクニック、的確なカウンセリングで身体も心も美しくしていきます。桃井さんの役とちょっと似ていますね。萬田さんはスキンケアに力を入れている役のようでした。ライバルに大鶴義丹さんがいて、彼はメイクアップが得意な役でした。どちらもステキな役で、昼ドラでしたが毎回見ていました。主題歌が倖田來未さんの「Butterfly」でした。どちらもステキなドラマで、桃井さんも萬田さんも憧れの女優さんです。「私もあんな女性になりたい」と思っていますがまだ遠く…。しかし、あんなキレイで品のある60代女性がいてくれるなら、私も希望が持てます!そして、まさか私がエステティシャンとコスメコンシェルジュになろうとは、ドラマを見ている時は全く思っていませんでした。最近よくこの2つのドラマを思い出すことが多く、桃井さんや萬田さんの役のような人に近づけているか考えます。この仕事は一見華やかに見えますが、自分自身もキレイでいなくてはいけませんし、お客様の心のケアも重要で、毎日が勉強です。ドラマのように上手くいくことばかりではありません。けれど、この2つのドラマがあったからこそ、頑張ろうって思える時があるんです。美しさとはとても抽象的なもので、これといって決まったものはありません。確かにそれぞれの学会や団体で美しいとされる数値や形、色などが推奨されているものもあります。しかし、何を美しいとするかは人それぞれ違うと思いますし、時代によっても変化するものだと思います。私がエステティシャンやコスメコンシェルジュとしてやるべき事は、私のようになりたいと思っていただけるような存在になること、だと思っています。これは1番難しいことなのですが、憧れられる存在になるということなので、日々現在進行形です…。かたちの見えないものほど難しいものはありませんが、私が思う美しさを追求していきます。もちろん完璧ではないし、悪いところもあります。直せないものもあります。心も体も完璧じゃないけれど、私が目指す美しさに共感を得ていただける人を、少しでも増やしたいと努力していきます。応援してくださるお客様、このブログを読んでくださってる方、本当に感謝申し上げます。「スッピンでも裸でも、自信の持てるあなたに!」私は負けない!生きていく強さを、一緒に育みましょう!