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宇野醤油(株)グリーンエムアンドジャパン株式会社

ハチ、

2020.09.14 23:30

富士山山頂より高い、

標高3800mに存在する楽園

アンデス

夜になると氷点下まで気温が下がる


極寒を、恒温動物が生きるには

体脂肪を燃焼で体温を維持する


全体重が6gのハチドリは、

身体を温るだ脂肪を持っていない。

どのように生きるのか、


夜の体温3.26℃

朝になると1分間に1℃ずつ上がる



ハチドリはホバリング飛行する為に

体重は数グラムしかない

ホバリング能力中の、

心臓拍動は、1秒間に20回

日中の体温は40℃、

そのため常に高カロリーの

蜜を吸い続ける必要がある


夜の気温が氷点下まで下がるので

高エネルギー消費は不可能。


アンデス山脈のハチドリは、

別の方向に進化。

夜ごとに冬眠をして、

休眠状態になることで、

エネルギーの消費を抑える方法。


毎晩冬眠する能力が知られているのは限られた種だけ。


アンデスのハチドリは

夜になると体温を17℃まで下げ

心臓の鼓動数を1秒間に約0.67回まで落とすことができる


アンデスの6種類のハチドリ

全てのハチドリが冬眠状態になり、

クロテリオハチドリは、

体温が3.26℃まで低下する


全ての鳥類や冬眠しない哺乳類の中で、最も低い温度です。


基礎代謝によるエネルギー消費を95%削減することが可能

問題は

3℃まで内臓温度を低下させたあと、朝になったら再び40℃まで体温を戻さなければならないことである


日の出、ハチドリは筋肉を痙攣させはじめ、

1分間に1℃という急速な再加熱が起こる

この再加熱の過程は自動化されたプロセスで

ハチドリの体温は

通常の脊椎動物よりも、

高度な温度調節能力(恒温性)があるのです


鳥類は恒温動物で

爬虫類は変温動物という概念がありますが


別の恒温の概念があるのです。


人も基礎代謝だけでは語れない部分がありますが、日々健康に過ごせるのも

睡眠中の基礎代謝と静養があること

活動のための朝食で体温を上げることが、健康には必要です

朝食後に乳化プロポリスを

グリーンエムアンドジャパン株式会社。