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モノの声が聞こえる

2020.09.17 03:00

毎日朝食を採りながら

静かに新聞を読むのが

習慣です。


といっても

読むページは

決まっているんですがね…





一面と社会面と

テレビ欄をチェック。


くらしのページで

人生相談を読んだら

あとはサラッと見ていきます。


読むではなく

見るというところが

ポイント(笑)




そんな毎日の新聞生活が

楽しみになるような

うれしいお知らせが!






近藤麻理恵さんと川村元気さんの

共作小説が10月からスタートします。


読売新聞です。


回し者でもなければ

ステマでもありませんよ。


ご安心を。






言わずと知れた

片づけコンサルタントの

“こんまりさん” こと

近藤麻理恵さんと


『君の名は。』のプロデュースを

された川村元気さん。



こんまりさんの体験談をベースに

川村元気さんが物語にするそうです。




楽しみ過ぎて

浮かれぎみの私 ♪






紹介されていた

あらすじによると…


主人公の職業は

私と同じく

家の片づけをお手伝いするお仕事。


主人公のミコさんは

モノの声がするそう。





想像すると面白いですが

本当に聞こえたら

うるさくって

しょうがないでしょうね。


みんなにその能力あったら

家の中は片づくかもしれませんが。






私にはモノの声は

聞こえませんが(あたりまえ)

モノを擬人化して

例えることはよくあります。




普段

モノたちは

忘れ去られていたとしても

そこにちゃんと存在しています。


物言わぬモノだから

もめ事なく済んでますが

もしこれが人だったら?






使われることなく

押し入れに押し込まれた

ヒト(モノ)たちの

愚痴や罵声が聞こえてきそうです。


ヒト(モノ)が多ければ多いほど

騒がしさも倍増。


考えただけでも

恐ろしい修羅場が

待っていそうじゃないですか。


ブルブル





こういうことを

講座の中でお話したら

受講者の方からの感想で


思わず

うんうんと

うなずいている自分がいて

今まさに後ろの押し入れから

プレッシャーが… 。


…って(汗)



こうやって

身をもって体感すると(?)

速攻で行動に移せそうですよね。








そんな身の毛もよだつ(笑)内容の

講座を開催予定です。


例え話で分かりやすく

楽しく片づけのことを

お伝えしていきます。


ぜひご参加くださいね!