エーゲ海一望。発見!無茶苦茶お得なデザイナーズホテル、1泊9000円代!
アンタルヤから始まった地中海〜エーゲ海沿岸600㌔ドライブ旅の最終地点ボドルム。
今回の旅も宿泊場所はいつものように全てネット検索。
写真からいろいろ想像して、料金を天秤にかけつつも結局は最後は勘で決める・・
というのがいつものパターン。
勘というのは頼りにならないこともあったりして大きく外すこともあるし、その逆に現地に着いたら予想以上に素晴らしいアコモデーション(宿泊設施設)だったりすることも。
今回の旅の最後ののアコモにと決めたのが「LEKA HOTEL」。
いやぁ、これ大当たりですよ!
エーゲ海一望の小高い丘に建つ白亜、まさに白亜の瀟洒な佇まいはイメージしていた(それまで写真でよく見ていた)エーゲ海沿岸のリゾートムード満載。
大きくもなく小さくもないジャストなサイズは、なにもしないで過ごしたいときにも、静けさが保たれるナイスなサイズ。
敷地のほぼどこからでも海を望める設計が心憎かったりするし、
海越えサンセットが一望できるレストランの配置も難い。
昼はプールサイドでカクテルなんか飲みつつ、まったりもしたいし・・・
しかし溜まっていた原稿を書かなくてはいけなかったり。だけどこの環境ならなんだかはかどるし。
肝心のお値段もかなり安くて、10,000円以下!と破格。
部屋だってほら、こんなに広い。
ベッドの上に掲げられていたこの言葉。。まさにそのとおりだと思います。
今回の自分たちは、日本⇒イスタンブール乗り換え⇒アンタルヤ空港からドライブというコースできたのだけど、日本⇒イスタンブール乗り換え⇒ボドルム空港というのが最も最短&簡単コース。
因みにボドルム、日本人にはほとんど馴染みのない場所なのだけど、こじんまりとした港町を中心に栄えたリゾート。郊外には前々回にアップした高級スーパーリゾートもあったりする、ヨーロッパセレブからも人気のリゾートタウン。
ということで、「直行便で行けないその先の場所」地中海〜エーゲ海沿岸600㌔ドライブ旅はこれで終了。部屋の前のハンモックで今回の旅を振り返りつつ感傷に耽り中。
日本人まったくノーマークのリゾート、ボドルム。行きたくなったらこちらから
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撮影:中島正男