財布を経年チートしました
歳を取ったら長財布。そういい聞かされて育った私は
30代の後半に、wildswands というところのsurfsという財布の
wine色というのを買いました。
しばらく使っていてふと気が付くのです。
windswandsって100年財布って言われているだけあって、型崩れもしないし
色も全然変わらないな
全然面白くねえな!
経年変化する財布がやっぱりほしいかもな。と。
そしてやっぱりラウンドファスナーにしようと。なんか上品なおとなが持っている風な
上流階級貴族デビューするためにはラウンドファスナーなのではないかと(むしろ逆)
そこで、色々しらべ
・経年変化する素材(タンニン鞣し)
・経年変化が出やすい染料(ヌメ革で塗装なしのやつ)
・ラウンドファスナー
・なんかやらかしてもそこまで絶望しなくていい価格
・そして評判がいい財布
で、色々調べた結果たどり着いたのが、ココマイスターです。(ステマではなく)
奥さんには以前チョコを贈ったことがあったので、品質に特に問題ないことは知ってました。
そして、ヌメでそこそこ名の知れたメーカーってあまりないんですよね。
というわけで今回買ったのは
ナチュラルにしました。
■ 経年チートに挑戦
せっかくナチュラルを買ったわけですが結局は
ココマイスターで売っているブラウンを目指していますw
過去、ヘルツの革バッグは数年かけてクリームでお手入れしながら
だんだんと経年変化させたのですが、今回はさっさと経年変化させます。
じゃあブラウンを買えばよかったんじゃ・・と自分で思っていますが
でもやっぱり自分で色を変えていくのとはやっぱり違うんだと。
思いたい。
経年変化をチートする方法としては調べてみると
・日に焼く
・オイルを塗る
が主な方法かと思います。
このうち、日に焼くについては、10日前後、ひび割れないように気を付けつつ
まんべんなく裏表を焼いていく
という方法が一般的かと思います。
以前日に焼くというのをやってみたのですが、結構気を遣うんですよね。
今回は失敗したくないしオイルで経年チートというのもやってみたかったので
ニートフットオイルを使ってみました。
■ 結果
結果はこんな感じです
結果としてとってもいい色になったんですが・・・・
正直、一度オイル塗ってからしばらく日数を経てだんだんとこの色になるかと思ったら
秒でした。
なんつーか
いきなりすぎるよwいや結果の色は満足なんだけどさw
ではまた。