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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

孤独である、自分である事。

2020.09.16 14:02

菊地留です。


 先日92歳のヨガ仲間と、ランチに行きました。


 お誘いしても、行ける体調なのかが、約束の日が近くならないと分からないというお年頃。


 二人でランチに行くのは久しぶりでした。

 もう15年以上のお付き合い。


 2年ほど前に先生が亡くなり、生徒の一人であった人が今は先生。

皆んなの前では言えないあんな話、こんな話。

 「食欲が最近ないの」と言いながら、カニクリームコロッケ二つ、ペロッと食べ、「今日は特別だから」と赤のグラスワインを半分飲んで、楽しくおしゃべりしてました。

 そんな姿を見て、私はいつも生きる力をもらうのです。


 「いつも身体の事より、行きたい!っていう気持ちに従って行っちゃうの」なんて92歳の人に言われたら、「私負けてるわ」って反省。


 そんな彼女がふと「でも、孤独ですよ」とぽつり。

 その言葉に含まれたいろんな思いに、一瞬何も言えなかった。


 人生100年!なんて、無責任な事を言う。


 長く生きると言う事は、いろんなことが降りかかり、時が見せる残酷さをただひたすらに受け止める連続。

 心がズタボロになりそうになるのを、少しの当て布で命が溢れない様に守ること、何度経験されたんだろう。


 私は彼女に会うたび生きる姿勢を正す。

出会った事は、何にも変えがたい宝。


人と人との出会いは、様々な宝を生み出す。

 孤独を受け入れる生き方をすると決めた人は美しい。

私もそうありたい。