カロミルから教えてもらった可視化して意識する大切さ
知人に教えてもらったカロミルというアプリにハマっています。
これ、毎日の食べたものを登録すると栄養素などを自動で計算してくれるアプリ。
僕もやる前は面倒くさいと思っていたんですが、使いやすさもあって、今では「あ、入力忘れてた!やらなければ!」とまるで育成ゲームをやっているようです。
ちょっと使い方を見てみましょう。あ、僕は無料版を使っています。
こちらが基本画面。朝食や昼食や夕食や間食の横にある記録ボタンもしくは「ココ」と示されている+ボタンから記録を始めます。
記録の仕方も簡単。食べたものを検索して選ぶことができるんですが、なんと撮った写真からアプリ側が勝手に何を食べたかを判断してくれる機能もあります。無料版だと回数制限がありますが、使っていくとその機能の利用回数が増えていきます。この精度が結構高くて驚きです。
ちなみに、いろんなお店のご飯も検索できます。便利です。
一番上の写真のレーダーチャートみたいな図が基本ですが、こんな風に見ることもできます。
あー、どうしても塩分と脂質が多くなっちゃんうんだよなー。
みたいに、一日に摂った栄養がぱっと見でわかるのがいいですね。
最初は「え、記録するだけで意味あるの?」と思っていましたが、これが意味あるんです。
可視化すると、意識する。
「うーん、今日は塩分摂りすぎたからポテチ控えよう」とか、「え、タンパク質少ない。チキン食べよ」とか、その意識が行動に変わっていくわけです。
またいつもの流れですが、これって勉強も同じ。勉強時間なんかも、感覚でやっているとついつい偏りが出ちゃったりするんですよね。
うちはついついアナログな可視化の方法に頼ってしまうんですが、スタプラさんとかが流行っている理由が改めて分かった気がしました。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
朝は王様のように食べるといいって言うよね。逆になってしまっている…。