Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

どれみらぼ

音楽療法との出会い

2020.05.09 09:12


私が音楽療法という

名称を聞いたのは

大学時代です



昔習っていたピアノ教室で

武蔵野音大に入った

先輩がいて


卒業してから

初めて関東にできた

音楽療法の専門学校の

1期生として

入学したというのを聞いていたのです



音楽療法?

聞いたことはあるけど程度の

知識でした


で東京に演奏会を聞きに行った時

その先輩の家に泊まらせてもらって


ご飯に連れて行ってもらったり

楽しい時間を過ごして帰宅すると


「明日実技試験なのょー」

と先輩



「私来ちゃダメじゃないすか」



先輩「いや、もう今更どうしようもないからねー」



と、実技を披露してくれました



それは物語の一場面を

1人で音楽で表現するというもの



先輩は凄まじい嵐の様な

ピアノ演奏をしながら

口に笛をくわえて吹いて表現していました…



凄い表現に

当時ただただ驚いたのを

思い出します


「音楽療法って凄いな…」


私の第一印象は

そんな驚きからの

始まりでした




その後先輩は都内で

音楽療法の仕事をしながら

バイトを掛け持ちしていました


私は専攻科に進み

そこで初めて単位として

音楽療法を学びます



その時まだ私の周りでは

音楽療法という

言葉すら聞いたことがなく



初めて音楽療法の専門の教授が

来たばかりでした


25年も前のことです

当時はまだ資格などは整っていなく


やっと勉強できる

環境でした


そこで初めて

一般の大学の生涯学習講座でも

音楽療法を開講し


第1期生として

学ばせてもらいました



やっと少し聞く様になった

そんな状態ですので

実際に仕事に繋げる様な

環境は全くなく



やはり最初は教授と一緒に

ボランティアで施設に伺う

という事もしていました


そんなこんなで

私は学校を卒業し


もともと教員を目指していた

事もあり


県内南部の中学校に

講師として勤務し始めました

3年ほど講師を続けながら



元音楽科で保育士の友人と

幼稚園や施設で

ボランティアの

音楽セッションを始めました



でも音楽療法を2年ぐらい

勉強し実習しただけで


音楽療法の資格も無く

ボランティアだから

と甘えていた部分もあったんだろうと

思います


その頃は音楽療法で

仕事をしようとは

思っていなかったのもあり


本格的なボランティアの

音楽の仲間に入り

沢山の高齢者施設を回るように

なりました



学生時代から

続けていた勉強会は

研究会となり


そこで少しずつ

交通費をもらったりする方も

出てきました



そしてやっと

ここで私の転機となる

出会いがあったのです…